概要
プロフィールの出身地に「大阪」と書かれており、大阪府内出身と設定されているアイドル。
大阪出身者といえば関西弁・お笑いを初めとした"関西人のステレオタイプ"として扱われ、諸作品でもご当地色が強い存在として描かれていることが多いが、『シンデレラガールズ』でそういったキャラ付けをされているのは「お仕事」の「大阪エリア」のボスとして登場した難波笑美のみで、それ以外のアイドルはみな基本的に標準語を話すなど、ご当地色は抑えられている。
アニメイトとシンデレラガールズのコラボ企画「地域別ご当地アイテム商品化総選挙」では、
たこ焼きせんべいで近畿ブロックにエントリーした。
スターライトステージのツイッター公式アカウントで日曜零時に投稿されていた『デレマス観光大使』では、道頓堀川で20代のアイドルのグループ、通天閣で10代のアイドルのグループと、2組に分けて投稿された。
メンバー
川島瑞樹 | 地方局でアナウンサーをしていたが、理由(ワケ)あってアイドルに転身。アナウンサー時代に標準語を学んだため、訛りはない。ただ、デレラジにゲスト出演した際は、関西人のノリを持っていることに触れられている。そして2020年11月登場のSR[忘憂の宴]の思い出エピソード後編では、関西弁を話す彼女の声を聞くことができる。同時公開の『シンデレラガールズ劇場』第1471話「大阪の血…!」では関西人のノリも見せているが、発動タイミングを間違えてしまい、再封印を決意している。アニメではバラエティ番組のMCも務めている。クール。 |
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椎名法子 | ドーナツ大好きアイドル。大阪出身なのは日本におけるミスタードーナツの本部が大阪であるためか。デレステのイベント「LIVE Parade」(イベント曲:ダイアモンド・アテンション)のコミュや、イベント「LIVE Infinity」(イベント曲:悠久星涼)のコミュでは、関西弁で喋っているところを見ることができる。キュート。 |
仙崎恵磨 | 大声が騒がしいアイドル。普段は標準語を使うが、これに関西ノリが加わるとさらに騒がしくなる(『シンデレラガールズ劇場』321話より)。2022年5月のデレステのイベント「ススメ!シンデレラロード」では、11歳当時の関西弁を話す恵磨の姿を立ち絵で見ることができる。パッション。 |
難波笑美 | お笑いとたこ焼きが大好きという絵に描いたような大阪人。地元愛は強く、Pに大阪を案内しているカードもある。そのため一部の二次創作では当たり前のように阪神タイガースファンとして扱われていたり……。パッション。 |
西島櫂 | 水族館巡りが趣味の水泳アイドル。ほぼ標準語だが、誕生日メッセージでまれに関西弁を使うことがある。なお、大阪には世界最大級の水槽を持つ海遊館がある。パッション。 |
浜川愛結奈 | 西心斎橋のアメリカ村を思わせるファッションをしている歌姫。パッション。 |
前川みく | 「~にゃ」という猫語で話す猫アイドル。また、オフのときは「~なの」と標準語で話している。しかし油断すると関西弁が出てしまい、「アイドルプロデュース the 2nd Anniversary」では「熱っ!!ほんま熱~~~っ!!」と失態を見せている。お笑い指向というわけではないが、アスタリスクでは漫才のように息の合ったコンビ芸を披露することも。キュート。 |
関連タグ
土屋亜子 - 「関西弁を話す」「お金にがめつい」という大阪人のステレオタイプだが、これらは両親の影響で、本人は静岡県出身
横山奈緒 - 『アイドルマスターミリオンライブ!』に登場する大阪府出身アイドルで、笑美と同じく関西弁で話す
東雲荘一郎 - 『アイドルマスターSideM』に登場する315プロ唯一の大阪府出身アイドル
桜井夢子 - 『アイドルマスターDS』に登場するアイドル。デレマスの876コラボイベント「ディアリースタードリーム ~魔法のコンチェルト~」で大阪府出身と判明した。
プリンツェスマイリー - 「お仕事」の「大阪エリア」で手に入る衣装