概要
プロフィールの出身地に「北海道」と書かれており、北海道内出身と設定されているアイドル。
いわゆる道産子である。気候のイメージからか、クールアイドルが多い。
ゲーム内の「お仕事」にも「北海道エリア」が登場するが、ここでは北海道出身のアナスタシアがボスを務める。
「アイドルプロデュース 北の大地と夜さりの祭」では、北海道が舞台となった(明言はされていないが、さっぽろ羊ヶ丘展望台、旭山動物園、YOSAKOIソーラン祭り)。
コミカライズ『After20』でも限定的に舞台として取り上げられ、複数のメンバーがゲスト出演する形が取られた。
スターライトステージで2021年1月に実装されたSSR[新春旅情]アナスタシアの特訓前の舞台は北海道で、双葉杏と黒川千秋も映っている。シンデレラガールズ劇場わいど☆第343話では3人(とプロデューサー)の交流も見られる。
アニメイトとシンデレラガールズのコラボ企画「地域別ご当地アイテム商品化総選挙」では、
バタークッキーで北海道・東北ブロックに出馬した。
メンバー
相川千夏 | ケープを羽織っているインテリ美女。ファッションは代官山系。[招福萬来]では、故郷での節分に落花生を使っていたと語った。岩手県出身の及川雫と動物コスプレをして【北国の動物園】というユニットを組んだことがある。クール。 |
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アナスタシア | ロシア人の父と日本人の母を持つハーフ。北海道とロシアはゆかりが深く、そういう意味では当地色が強いアイドルだが、そのキャラ故に純外国人と勘違いされがち。初登場時のカードでは厚いコートを着込んでいる。クール。 |
梅木音葉 | クラシック奏者の両親に育てられた本格派シンガー。森林浴が趣味のためか、自然をモチーフとしたカードが多い。クール。 |
黒川千秋 | 歌手を目指す気高いお嬢様。大学生とアイドルを兼業し、親元を離れて暮らしている。クール。 |
白雪千夜 | 5年前に理由あって天涯孤独の身となり、東京の黒埼ちとせの家に従者として仕えることに。現在は彼女と都内のアパートで二人暮らしをしている。キュート。 |
双葉杏 | 自宅警備員。文字Tシャツに象徴される薄着っぷりが出不精なのを物語っている。『スターライトステージ』のコミュによると、実家を出て東京のマンションで一人暮らし。ラバーストラップ「ご当地コレクション」ではクリオネを抱いたデザインで登場した。また中の人も北海道札幌市出身。キュート。 |
柳瀬美由紀 | 親の知人であるPを頼って単身上京してきた14歳の幼女。地元への言及は多く、実家からカニが送られてくるエピソードが印象的。なお実家は「近所って言っても車で結構走る」ような田舎。キュート。 |
2024年2月4日から2月11日まで、さっぽろ雪まつりに合わせて『ゆきます IN S@PPORO』が開催された。さっぽろ雪まつりに雪像(ぴにゃこら太、りんごろう、杏のうさぎ、カニ)を出展しスターライトステージのMVを上映するほか、物販と飲食のブースを展開し7人をモチーフにした飲食メニューやグッズを販売した。
以下コラボ内容。
アイドル | コラボメニュー |
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杏 | あんず飴、月寒あんぱん |
美由紀 | ヤナセ水産のサーモンクリームスープ |
千秋 | 妥協なきザッハトルテ |
アナスタシア | 思い出のボルシチ風スープ |
音葉 | のどに良いミントミルク |
千夏 | スキムミルクレシピのホワイトオニオングラタンスープ/フォカッチャサンド |
千夜 | ベル食品のスープカレー |
関連ユニット
【チーム北の大地】黒川千秋 / 沢田麻理菜 / 柳瀬美由紀 |
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2016年4月30日からの「第21回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。「全国巡礼GWファン感謝祭ガチャ」で北海道を訪れた麻理菜と、北海道出身の千秋・美由紀によるユニット。麻理菜が「リラックスできるスポットってないかしら?」と尋ねると、美由紀は富良野のラベンダー畑、千秋は釧路湿原を紹介した。 |
関連タグ
ファイターズアーニャ - 地元球団ネタ
クラシカルキューティー(白菊ほたる) - 「お仕事」の「北海道エリア」で手に入る衣装
沢田麻理菜 - [ファンサーキット]で北海道を巡業。特訓前はラベンダースティックを持っている
木下ひなた - 『アイドルマスターミリオンライブ!』に登場する765プロ唯一の北海道出身アイドル
双海亜美・真美 - 北海道出身ではないが、とあるネタがきっかけで十勝地方にゆかりのあるアイドルに
緋田美琴 - 『アイドルマスターシャイニーカラーズ』に登場する283プロ初の北海道出身アイドル。