ヤス「絶対なかるてぃんが記事を編集した方がいいよ」
なかるてぃん「じゃあ僕、記事を編集した事ないですけど、頑張ります!」
ヤス「はい、頑張って〜」
概要
吉本興業所属で、ヤスと中野なかるてぃんのコンビ。共にNSC東京校22期生出身。同期にまんぷくユナイテッドやマリーマリー、シンクロニシティなどがいる。
出会いは大学時代、ヤスが一橋大学のライブを観覧した際に中野へ声をかけてコンビを結成。ヤス曰く「中野に恋をした」とのこと。
芸風は前述のように、ヤスが中野にあるお題を提案して未経験ながらもこなそうと宣言して右腕を斜め上に振りかざしてヤスがそれを避けてから始まるコント漫才が主流。また掴みとして、中野が「こんにちは!ナイチンゲールダンスです!」と大声で自己紹介した後、「立ち位置ルーレットスタート!」とヤスに自身の立ち位置を決めてもらい、大抵漫才を披露するには似つかわしくない位置に止まってしまうというものがある。
ネタ作りは両者が担当。
2023年におもしろ荘で準優勝、第4回ツギクル芸人グランプリを優勝している。この系統の大会で初めて吉本芸人が優勝した。
M-1グランプリには結成当初は出場したものの、2018年から3年間は不参加だった。周りの芸人全員がM-1グランプリへ出場しており、あえて出ない方が売れると考えたからである。だが結局売れず、2021年から再び出場。2023年には初の準決勝進出を果たす。新システムになった敗者復活戦ではBブロックの6番目として登場。エバース、オズワルドに勝利し、Bブロックを勝ち上がるも、最終的に5人の芸人審査員から1票も票を得られず、決勝には進めなかった。
主に神保町よしもと漫才劇場で活動中、2021年から2023年までお抹茶煎じ隊のメンバーとしても活動していた。
また、2023年7月6日より9番街レトロと共に地上波初冠番組となるナイチン街レトロが放送開始した。
メンバー
- ヤス
本名・古賀康成(こが やすなり)
ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。
1993年5月27日生まれ。血液型はA型。長崎県長崎市出身。
かつて、9番街レトロのなかむら★しゅんとド桜のかつやまの3人で、歌舞伎町にてルームシェアしていた。
- 中野なかるてぃん(なかの なかるてぃん)
本名・中野悠(なかの ゆう)
ボケ担当。立ち位置は向かって左。
1994年8月28日生まれ。血液型はA型。山梨県中巨摩郡昭和町出身。
最終学歴は一橋大学。ちなみに進研ゼミだけで合格した。この事から進研ゼミの仕事を貰い、漫画化している。
江戸時代から7代続く医者の家系で、芸人になる前弁護士になると決意した時は父親から咎められなかった。しかし、後述の体質から芸人になろうとした時は戸惑われていた。
ハイトーンボイスと巨尻(ヒップ110cm)が特徴、音量が防犯ブザーを超えているのをヤスから弄られる。
膝鳴らしの特技で河本準一とともに細かすぎて伝わらないモノマネ選手権に出場したが、中野は声を一切出していない。
コンビ名の由来
特に意味はない。コンビ結成時に、ヤスに「2秒でコンビ名くれ」と言われたなかるてぃんが思いつきで名付けたのがナイチンゲールダンスである。
もう一度言う。特に意味はない。