「革命」という名の下に様々な事件を起こしている犯罪組織。
非合法の武器弾薬を使って、凶悪犯罪を繰り返している。
爆破テロを過去5回引き起こし、多数の死傷者を出した。
以上、第0話より抜粋。
概要
特撮テレビドラマ『仮面ライダードライブ』に登場した、犯罪組織。劇中では『反政府組織』や『反政府武装集団』とも呼ばれている。早い話がテロリストである。
人質に犯行声明を読ませてネットに投稿するという特徴があるが、あくまで思想集団である為、過去に一度も現金目当ての誘拐事件は起こしていない。
構成員
岡村敬助:本編最終回に登場した青年。ネオシェードのリーダーに依頼(強迫)されて運び屋をやっていたらしいが・・・?
ロイミュード:彼らの目的である「革命」を成し遂げる為に利用しようとしていた存在。本編最終回にて012と055が確認されている。
その他のメンバーについては明確に描写されていないが、迷彩服を纏った戦闘員の様な者も在籍していた事が判明している。
主な動向
組織の存在とかつての活動等が語られた。また、とある人物が彼らを模した模倣犯罪を行った。
グローバルフリーズ当日にも民間企業の本社ビルを占拠し爆弾を仕掛けると言うテロ行為を行い、泊進ノ介と早瀬明のコンビと対峙。
- 本編第1話
同話冒頭に登場。突如発生したグローバルフリーズに巻き込まれ、進ノ介が明に重傷を負わせてしまうハプニングが発生、進ノ介の心のエンジンが止まってしまう事に。なお、彼らが全滅したような描写は無く、その後の動向は長らく不明だった。
- 本編最終回
同話の1ヶ月前に発生したロイミュードの爆破事件によってロイミュードと繋がっていた事や、進ノ介・剛・チェイスの3人にアジトへ踏み込まれリーダーを除いたほとんどのメンバーが逮捕されロイミュードも撃破されたことが、回想シーンにて判明した。
また、眼魂(ニュートンゴーストアイコン)を入手していた事が判明。その力を求めていた眼魔の力を利用する為、警察に証拠品として押収されていた眼魂を盗んだ。そして組織のリーダーが岡村に眼魂を何処かへ運ぶ様依頼したらしいが…?
余談
仮面ライダーGには、ライダーの敵対組織として「シェード」が存在している。
関連項目
仮面ライダードライブ カウントダウンtoグローバルフリーズ 仮面ライダーゴースト
泊進ノ介 早瀬明 詩島霧子 追田現八郎 詩島剛 チェイス・・・彼らを追っていた人達