パクラプター
ぱくらぷたー
「パクパク〜！」
『仮面ライダーガッチャード』に登場するケミーの一種で、ラプトルがモデルのエンシェントケミー。
複眼はパープル。矢印は頭の鶏冠と尻尾。
食欲旺盛で、どんな物もパクパク食べてしまう。
第39話に登場。
101体目のケミーであるニジゴンを差し置いてオジーラカンス共々、最後にガッチャするケミーとなる。
ゴミ捨て場を荒らしたり何処かの駐車場で加治木に噛みついてよだれまみれにしたりと街中で目撃情報が相次いでおり、様々なものをオジーラカンスと共に住処にしている廃墟に持ってきていた。
一度はギギストに捕まりマルガムになりかけたが、ニジゴンのレインボーブレスで救出されそのまま宝太郎のケミーとなった。
最終話では、他のケミーと共に仮面ライダーエルドに立ち向かい、アルティマスチームホッパーを援護した。
デイブレイクパクラプター
仮面ライダーガッチャードデイブレイクが使用するデイブレイクケミーカードに封じられているデイブレイクケミーの一種。
ライドケミートレカ
デイブレイクガッチャファイル&デイブレイクケミーカードコンプリートセットにて、相方よりカード化が遅れたものの、一緒に収録。
レインボーパクラプター
仮面ライダーレインボーガッチャードとニジゴンの能力でライドケミーカードおよびその中に封じられているケミーが強化されたレインボーケミーの一種。
設定上はガッチャーブラザーズの召喚に使用される。
公式サイトに掲載されているがイラストは不明。
CV担当の高岡女史はアントルーパーやウツボッチャマ等複数のケミーのCVを担当しており、同話では上記2体も登場している。
名前の由来は「パクパク食べる」と「ラプトル」の由来となった泥棒が物を「パクる(盗む)」職業であることをかけていると思われる。
初登場となった第39話の30分後では奇しくも恐竜の化石が変化した怪人が登場している。しかも、その恐竜の復元図はトリケラトプスとパクラプターのモデルであるラプトルを掛け合わせたかのような容姿だった。
