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技のデータ編集

初出第1世代
タイプどく
ぶんるい特殊
いりょく65
めいちゅう100
PP20
範囲単体
直接攻撃×
効果40%(第1世代)→30%(第2世代以降)の確率で相手をどく状態とする。

概要編集

初代から存在する技。

汚いヘドロを投げ付けて相手を攻撃する技。


習得者はやはりベトベタードガースといった汚いポケモンが多い。

ただし、タマゴ技で習得可能なポケモンもおり、カラナクシ系統・ミズゴロウ系統・フシギダネ系統がこれに当たる。一応フシギダネはどくタイプだが、第2世代のヘドロばくだん習得者から弾かれていたのに……。

ちなみに遺伝方法は自力習得可能なポケモン→カラナクシ→ミズゴロウ→フシギダネであったりする。何なんだこれは。

さらに妙なところではロゼリアがバトルステージに登場する個体に限り習得している。

実はフシギダネも元はバトルステージに登場する個体が習得しており後に正式習得するようになったのが、こちらは未だに習得手段はない


ちなみにヘドロ爆弾のなかった初代では最強のどく攻撃技

確かに敵に回すとやけに高い追加効果発生率(初代)も相まって鬱陶しいが、いくら何でもこの威力では涙を隠し切れない。

エスパータイプ全盛期の初代だが、当時はむしタイプにも効果抜群であった事からマタドガスベトベトンは(これでも)多少マシな方だったのである。

一方でこれすら覚えないゴルバットの価値は……。


第2世代からは追加効果発生率が下がった。

同時に上位互換技ヘドロばくだんが追加されたため、対戦では完全に立場をなくしたり威力が高いヘドロばくだんやヘドロウェーブを覚えるまでのリリーフ的な技に落ち着いた。

ヘドロばくだん登場以降はレベル10 - 20くらいに覚えることができ、序盤では追加効果発生率も相まって優秀な技となる。


ヘドロばくだんと技説明文が同じである。ただし、こちらはぼうだんによって防がれることはない。


ポケモンGO編集

本作では何故かスペシャルアタックの1つとして登場している。主にマタドガス等が使用する3ゲージ技となっている。

ちなみにガラルマタドガス現状どく技がこれしかない。何故……。


関連イラスト編集

ミズゴロウのヘドロこうげき


関連タグ編集

ポケモン ポケモン技絵

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