曖昧さ回避
- 『キン肉マン』シリーズに登場するタッグチームの略称。→ザ・マシンガンズ、ニュー・マシンガンズ、M&Kマシンガンズ
- 太田プロダクション所属のお笑いコンビ。本項で解説。
- 吉本興業に所属していたお笑いコンビ。上記のコンビとは関係ない。
- ロックバンド。→SEX MACHINEGUNS(セックス・マシンガンズ)
- アニメ『トライブクルクル』のダンスチーム爆音マシンガンズ
2の概要
ゴミ清掃員扱いされている滝沢秀一と発明家又は俳優扱いされている西堀亮によるコンビ。
太田プロダクション所属。
1996年に両者はお笑いの学校のお金ケチって、カルチャースクールのユーモア講座で出会い1998年結成。コンビ名の由来は偶々目に付いたのがマシンガンズだったから。
元々別の事務所にいたが途中太田プロに移籍した。入れた理由は当時事務所に漫才師がいなかったから。
芸風はWツッコミとも称される世間に怒る漫才を繰り広げる。これは元々普通の漫才をしていたが受けず、このスタイルが一番受けたからとのこと。このような芸風のため女性人気がないと自虐していたが…。
賞レースの戦績はM-1グランプリでは2007と2008年に準決勝進出。THE MANZAIでは2012と2014年に認定漫才師50組に選ばれた。しかし、この時はブレイクまでには至らず、その後の芸人活動は停滞ぎみだったが、2023年の『THE_SECOND〜漫才トーナメント〜』でグランプリファイナルに進出。金属バット、三四郎にそれぞれ勝利し、決勝戦に駒を進めた。しかし、決勝戦ではグランプリファイナルの全ネタの中で最低得点を付けられ、ギャロップに敗れ準優勝となった。優勝はできなかったが、準優勝を追い風に仕事が激増し、ついにブレイクを果たした。
メンバー
滝沢 秀一(たきざわ しゅういち、1976年9月14日 - )
ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
東京都足立区出身。右ほほにある黒子とダミ声が特徴。一時期金髪にしていた。
一時期女装にハマっていたり、変なタバコ吸ってたり奇行が激しい。
THE SECOND後はイケおじとして注目されはじめ、女性ファンが増えた。
西堀 亮(にしほり りょう、1974年10月4日 - )
ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。
北海道札幌市北区出身。元大工。カナヅチ。よく事務所の先輩有吉とつるんでる。某番組のイラストでよく有吉の隣にいる。
最近急に発明に手を出している。
マシンガンズ(芸人)のファンアートについて
THE SECONDでブレイクしたことをきっかけにマシンガンズのファンアートが急増した。そんな中、マシンガンズ(滝沢)が「マシンガンズファンアート祭りをやりましょう」とツイートし、(元ツイートはこちら)まさかの本人がファンアートを歓迎するという展開となる。ハッシュタグは「#マシンガンズFA祭り」でこちらも自らが考案した。このタグへの大反響ぶりを受けてからかTHE SECONDに出場した別の漫才師のファンアートの募集も呼び掛けた。
ただし本人がファンアートを歓迎しているとはいえ、見る人が不快になるものやそっち界隈が行っている度を超えたものへのタグ付けは避けるべきだろう。
なお現在pixivではマシンガンズタグのイラストで検索すると、ほぼキン肉マンで、芸人マシンガンズのイラストは数十年前のしかない(女性人気なかったのよくわかる…)。
関連タグ
ヤンチャ黙示録 エンタの神様 爆笑レッドカーペット エンタの味方 THE_MANZAI 有吉ベース THE_SECOND