マンドレイクレジェンドルガ
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まんどれいくれじぇんどるが
映画『仮面ライダーキバ 魔界城の王に登場するレジェンドルガ族の1人。
マンドレイク(マンドラゴラ)の伝承の元になったレジェンドルガ族の戦士の1人。
全身に数十本の蔦を持ち、これを自在に伸ばして敵に首などに巻き付けて窒息死させる事や、この世のものとは思えない程の大音響の叫び声を放ち、この声を聞いた者の精神を崩壊させて死に至らしめる能力を持つ。
また、植物を瞬時に周囲に張り巡らせ自身の有利な環境に変えてしまう能力を有しており、劇中で確認されるレジェンドルガ族では唯一言語能力を持たない個体でもある。
立体駐車場においてロードである杉村隆を迎え入れる為に出現し、キバと交戦するも戦況が不利になった為に植物でドームを形成し逃走を計るが、ブロンブースターの優れた走破性能に追いつかれてしまい、最後は“ブロンブースターの体当たり”を受け呆気なく斃されてしまった…。
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