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概要

地球を飛び立ったヤマト冥王星にてガミラスと繰り広げた戦い。


冥王星にはガミラスの地球攻撃用の前線基地が設けられており、ここを無力化できれば人類を苦しめ続けた遊星爆弾攻撃も止む。作戦実施はヤマトクルーの意思に委ねられ、実施するか否かで古代進島大介が衝突するも、沖田艦長の意向により作戦の実施が決定する。


作戦内容はヤマト本艦がガミラス艦隊を引き付けている間に航空隊が発艦。惑星上空を飛行して基地を捜索し、発見次第攻撃を加えるというもの。

しかしガミラス冥王星基地はオーロラの中に隠されており、捜索に時間を要する状態。航空隊による懸命の捜索が続く中、ヤマトは反射衛星砲によるアウトレンジ攻撃によってダメージを受け、一度冥王星の海に沈んでしまう。


しかしガミラスにもちょっとした油断があった。基地を捜索するヤマト航空隊を迎撃するべくガミラス防空隊が基地より発進するが、オーロラの中からガミラスの戦闘機が飛んでくるのをヤマト航空隊の山本玲が視認。同じく艦載機に搭乗して捜索にあたっていた古代戦術長と共にオーロラの中へ突入するとそこには探し求めていたガミラスの基地があった。コスモゼロで遮蔽シールドを破壊したことで基地の位置をヤマトに報告することに成功。

更に反射衛星砲が放たれる瞬間をたまたま山本が目撃しており、砲台をヤマトの三式弾で破壊することにも成功。その余波で起きた津波とヤマトの艦砲射撃で冥王星基地とガミラス艦隊を機能不全・壊滅に追い込み、遊星爆弾攻撃を根絶することに成功した。

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