ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

解説編集

クローム・バランシェによって製作された42体目のファティマ

アマテラスについて様々な研究を行ってきたバランシェが、アマテラスのコピーとして産み出した紫色の瞳を持つファティマである(ちなみに本物のアマテラスの瞳の色は赤)。


スペック…戦闘2A・MHGTM)制御2A・演算A・耐久3A・精神3A・クリアランス無し・タイプ無し


ファティマとして超弩級のスペックを持つ他、ダムゲート・コントロールが施されておらず、騎士としての能力も持つ(戦闘能力2Aは星団暦3000年代初頭頃の平均的な騎士以上の能力)。


星団暦2989年に死期の迫るバランシェの見舞いに来たソープ(アマテラス)に休眠状態のまま託され、目覚めさせるも目覚めさせぬも自由と判断を委ねられた。

後に結局目覚めさせられアマテラスの影武者となり、臣下であるライム公の名を継ぎ、ユーパンドラ・ライムとしてミラージュ騎士団に入団。右翼大隊No.25として登録され、ファティマ・パルテノをパートナーとする。

A.K.Dの星団大侵攻後、星王位に就いたアマテラスが星団暦3967年に隠棲すると彼から全権を譲渡され、「アマテラス」として星団皇帝となった。


コピーだが性格は天照とはまるで別物で極めて人間的(悪い意味で)であり、皇帝の座に就いてからは反抗分子を武力で弾圧する恐怖政治を敷いた。

その紛い物ぶりはディジナ・マイスナーに「王の目をしていない」と言い切られるほどであり、ミラージュ騎士たちにも軽視され蔑まれたという。

世界の全てと共にヒトならざるファティマ達の希望を一身に託された存在でありながら、図らずもヒトとして在ることを選んでしまった、哀しい『ファティマの王』である。


星団暦4100年、AKDでの反乱軍との最終決戦にてアトロポスをパートナーとしてMHパトラクシェミラージュGTM帝騎メガロコート)に搭乗。

ラベル・ジューダ(コーラス26世)とクローソーが駆るMHエンゲージSR4(GTMジ・エンドレス)と相討ちになり、AKDは滅亡する。


ユーパンドラの行為全てを黙認していたアマテラスはAKDによる星団支配体制の崩壊とコーラス王朝の復興を見届けた後、時空の彼方に飛ばされたラキシスを探すためにミラージュ騎士団とデルタ・ベルン星の国民達と共に星団を去っていった。


関連イラスト編集

天照とユーパンドラ


関連タグ編集

レディオス・ソープ

アトロポス

パトラクシェミラージュ

ナイト・オブ・ゴールド

ヤクトミラージュ


オルドナ・ポセイダル

関連記事

親記事

ミラージュ騎士団 みらーじゅきしだん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1715

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました