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レプリガオガイガー

れぷりがおがいがー

レプリガオガイガーはメディアミックス作品『勇者王ガオガイガーFINAL』に登場するスーパーメカノイド(左側)。
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概要

 『ソール11遊星主』の中枢『ピサ・ソール』から抜き取られた『パスキューマシン』によって偶発的に複製された『レプリガイガー』が、『スターガオガイガー』を構成する本物の『ガオーマシン』と『ファイナルフュージョン』した『重機動スーパーメカノイド』。外観上の影響で『ガイガー』の純白な部分以外は変化無し(また純白なのもメタ的な理由であり、ノベライズ版等を参考にすると普通にこのガイガーも他のレプリジンレベルの色素低下である様子)。


 本体は複製体だが、装備の威力も含め本物と比較しても能力は見劣りしない。『レプリ護』が世界各地で回収したQパーツが元に戻った『パスキューマシン』を用いて自力での合体が可能となり、全体的な機体性能も上回る『ヘル・アンド・ヘブン』をも超えた必殺技『ヘル・アンド・ヘブン・アンリミテッド』を放つ。


 『F.F』を行った2体は京都に降り立ち、血で血を洗う非情な戦いを繰り広げる。『凱』は躊躇せず『ゴルディオンハンマー』をレプリに振り下ろすが、レプリの『アンリミテッド』で逆に打ち砕かれ、止めに入った『超竜神』の放つ『イレイザーヘッドXL』をものともせずに逆に真っ二つにする破壊力を見せられることに。しかし凱の怒りに燃えた覚悟の前に『遊星主』に植え付けられた偽りの使命のみに執着する思いは通用せず、結局は、『H&H』合戦を制され、コアを抜き取られ爆散。


 『勇者シリーズ』では何度か登場した勇者ロボの偽物だが、単なる偽物でなく(パイロットを含む)オリジナルの複製ということもありいろいろな意味で質の悪い強敵となる。


 ちなみに既にTVシリーズと雑誌触媒で『ガオーマシン』のパーツを奪う偽者が2度登場している。


基本データ

 『オリジン』と同一だが、『パスキューマシン』によって機体性能が上昇し、ガオファイガーと互角に戦えるようになっている。加えてH&Hアンリミテッドも使用できるため総合的な戦闘能力はガオファイガーをも上回る。


関連タグ

勇者王ガオガイガーFINAL

ガオガイガー

スターガオガイガー

EI-15


ダークゴルドラン前々作に登場した悪の勇者ロボ。悪のコアロボ本物のサポートメカを奪って合体する点がレプリガオガイガーと共通する。

ゴルソドラン:こちらも前々作に登場した偽の勇者。本物よりも性能が上という点では同じで本物を窮地に陥れてはいるが、レプリガオガイガーと異なりパイロットのソドラ王詰めが甘かったためあっさり敗北。

ファイヤーダグオン前作の1号勇者ロボ。終盤でコアロボを残してラスボスであるジェノサイドに奪われ、敵対してしまう。


ブラックマイトガインブラックガイン4作目に登場するマイトガイン(ガイン)のAIデータのコピーを基に製作されたロボット。しかし正義の心をもコピーしたため、悪に染まることはなかった。結局操られた末破壊されてしまうが、最終的に勇者特急隊の一員として復帰している。


ネオガイガー:児童向け書籍(ゲームブック)に登場した偽ガオガイガー。地球のテクノロジーで製造されたメカノイドで、いわば地球製のガイガー。Gアイランドシティの姉妹都市・マヤシティにて披露されたが、ゾンダリアンに目を付けられゾンダーメタルを挿入、ゾンダーロボと化す。完成セレモニーに招待された凱と護、およびGGGと交戦。同じく出現したゾンダーロボの破片を取り込むことで偽ガオガイガーとも言える外観となる。ガイガーガオファイガーの項目も参照。

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