ロボットの神様(UTAU)
UTAUキャラでロボット(アンドロイド)の桃音モモの夢の中に出てきて、助言を与えるという設定の謎の神様。
その他のロボットの神様?
人類間の争いを調停し裁定するために遺伝子工学と機械工学といった人類の持ち得る結集して人工の神として作られたもので、ロボット的な骨格を持った人工生命体。
作中の事実として1000年前に起きた火の七日間と呼ばれる出来事で一度人類文明を完膚なきままに破壊している。
映画版では不完全な状態で蘇生した為、その力の片鱗を振るう間もなく絶命したが、原作(漫画版)では完全体で蘇生しナウシカにより個体名オーマが与えられた。
正式名称を汎用ヒト型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン。一見するとロボットのような装甲に覆われた外見だが、戦闘時に歯のようなものを出現させたり、装甲が大破した際には臓器のような体組織がするなどロボットというよりはサイボーグや生体兵器を思わせる。しかし、「人の手で造られたモノ」としてこれらも広義の意味ではロボットに分類できる。
後にその正体は作中における人類の敵使徒を模して造られたたものであり、人造人間の名の示す通りその本質はまさに神を模して人が造り出したロボットであった。
『新劇場版:破』では天使の輪のようなものを出現させるなど人智を越えた力を発揮した。
人工の神と独特のフォルムが上記の巨神兵と大きく共通するほか、実際にモチーフになっている事が示唆されている。
真EDではカント寺院の僧侶が人工的に作ったもの。小説版ではその内部には羊水と狂王トレボーに殺された胎児たちの死体が詰められており、胎児たちの生への執着により動いていたという悍ましい正体が最後に明かされた。