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この映像が見られてるってことは、自分の身に何か起きたってことだ。

あんたには自分の意思を継いで、あるゲームをプレイしてもらいたい。

ゲームの内容は宝探しだ。クリアしたら超・超・超豪華なお宝が待ってる。あんたにクリアできるかな?健闘を祈る。




…念のため言っとくけど、嘘じゃないからな!


概要編集

仮面ライダーエグゼイド』のスピンオフ作品「[裏技]シリーズ」の1つ。


正式タイトルは『てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーエグゼイド [裏技] 仮面ライダーレーザー』。

エグゼイドの『てれびくん超バトルDVD』第1弾。17分。


テレビ本編で消滅した九条貴利矢 / 仮面ライダーレーザーが再登場し、宝生永夢 / 仮面ライダーエグゼイドとのコンビが再結成される。

なお、永夢目線で物語が展開されるものの、タイトルの通り、主役は貴利矢であり、主演は貴利矢を演じた小野塚勇人


貴利矢が遺した宝探しゲーム『爆捜トレジャー』に永夢と飛彩が挑む。

本作のストーリーは本編と綿密に絡んでおり、プロトガシャットや貴利矢に関する事柄が一部明かされる。


本作が収録されたDVDと「プロト爆走バイクガシャット」のセットは『てれびくん』2017年6月号(2017年4月28日)に付属する専用ハガキでのみ応募可能な上に、手に入れられるのは先着1万名のみだったが、翌7月号(6月1日発売)でも追加で1万名が入手可能になった。また2017年7月号にてDVD単品の応募者全員有料サービスも実施された。


監督は鈴村展弘。脚本はほとんどの『エグゼイド』のスピンオフ作品を手掛け、後に『仮面ライダーゼロワン』のスピンオフ作品『プロジェクト・サウザー』や『王様戦隊キングオージャー』などを執筆することになる高野水登氏。

テレビシリーズのメインライターである高橋悠也は脚本監修として参加している。


例年通り、超バトルDVDの限定フォームとしてプロト爆走バイクガシャットで変身するバイクアクションゲーマーレベル0が登場する。


あらすじ編集

ある日、CRで貴利矢のパソコンから彼からのメッセージと宝探しゲームのデータが発見される。

クリアすれば超・超・超豪華なお宝が手に入るという。


永夢は貴利矢と共に悪戦苦闘しながらもゲームを進めていくと、実はこのゲームは幻夢コーポレーションが開発していた究極のゲームのプロトタイプで、お宝とは危険なプロトガシャットのデータであったことを知る。


ゲンムの企みを阻止するため、レーザーとエグゼイドのコンビが復活する。


登場人物編集





限定フォーム編集


用語編集

エナジーアイテム「モノマネ」編集

  • これを手に入れると、思いのままに、顔や姿を変えることができる。

大いなる扉編集

  • ゲーム世界の、森を抜け山を越えた先にあるヒミツの扉。
  • お宝はこの扉の先に隠されており…。

時系列編集


予告編編集



関連タグ編集

仮面ライダーエグゼイド [裏技]シリーズ ハイパーバトルビデオ

九条貴利矢 仮面ライダーレーザー








































そろそろ乗り頃だな

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