概要
『太鼓の達人』の主人公である和田どんと和田かつが居候しており、東京都大田区の蒲田と糀谷の間辺りに所在する、「北陸の太鼓」職人の知人宅である。
どんとかつは北陸の太鼓工房でその職人に熱い思いを伝えた後、石川県の小松空港から飛行機に(一旦荷物として預けられるという形で)乗って上京。
羽田空港から近いこの家で世話になる事となり、名前もここで付けられた。
家屋は基本的に一戸建てであるが、DSシリーズでは2階建てとなっている。
内装
- 玄関
入って右手にはきんぎょが泳いでいる金魚鉢が置かれている。
- 寝室
皆が遊んだりする場所で広さは四畳半。
押し入れは、おにコース(CS4)やドンだーランド(CS7)、ヨーカイの世界(DS3)に繋がっていた。
寝室に隣接。
「音色」と「楽曲」の掛け軸と、それらが保管された朱色と若竹色の箱、そしてタタコンが置かれている。
どん達が大抵いる場所で、和田家の憩いの間。
テレビや太鼓の達人のゲーム(タタコンやパッケージの箱付き)、ドンレンジャーのヘルメットやどんの形の置物と言った小物、かつの描いた絵なども置かれている。
カレー早食い(CS3)や○×!採点の達人(CS7)、和田家ナイトフィーバー(PSP1)と言ったミニゲームのステージにもなっている。
テレビは3DS1まではブラウン管であったが、3DS2以降は薄型に買い替えられた。
元々は物置であったが、後にテツオの部屋となっている。
和田家では週の半分はここで食事を取る(アニメ祭りのエンディングの様に居間で食べる場合も有る)。
どんぶりドンドン(CS4)のステージやダッシュで帰宅(CS5)のリザルト画面にもなっている。
脱衣所前にあり、CS4のエンディングではどんとかつはこの中で法被に着替えている。
- 風呂場
テツオとおじいちゃんが入る風呂場。
どんとかつには普段は関係の無い場所であるが、3DS1ではハーモニー王国と繋がるゲートとなっており、どんとかつがそこから和田家に帰還する際もここに転送された(その際、風呂上がりの直後であったおじいちゃんは驚いていた)。
洋式。
- 庭
和田イヌが使っていた犬小屋や、和田ミミズの家である植木鉢が置かれている他、初心者道場である物置が有る。
縁側はおじいちゃんとちょうちんうなぎの談笑の場となっている。
WiiU3では新たに池が出来ており、物置はサイズがCSシリーズの半分となり、物置の右手に松の盆栽棚(恐らくはおじいちゃんの物)が設置。
またかつと友達になった動物達が居座っていた。
庭の壁の向こう側にはなちゃんが住む高橋家がある。
住人
和田テツオ(次男)
おじいちゃん(和田喜与志)
居候
玩具など