新沼謙治
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にいぬまけんじ
新沼謙治とは、日本の演歌歌手・俳優・タレント。
1956年2月27日生まれ。岩手県大船渡市出身。本名同じ。身長170cm。
19歳の頃よりスター誕生!に応募し続け、5度目の挑戦で予選を突破し、五木ひろしの『哀恋記』を歌い合格。
1976年に日本コロムビアから『おもいで岬』でメジャーデビュー。同年に発売した2枚目のシングル『嫁に来ないか』で第18回日本レコード大賞新人賞を受賞。同時にNHK紅白歌合戦にも出場を果たし、人気演歌歌手の仲間入りを果たした。
その他代表曲に『帰ってきたよ』『津軽恋女』『渋谷ものがたり』など。
頻度こそ少ないながらも、1980年代から90年代前半を中心に俳優としても活動しており、代表作として『私鉄沿線97分署』(1985年-86年、九十九圭介役)や『炎立つ』(1993年、平永衡役)などが挙げられる。
この他にも『カックラキン大放送!!』や『ドリフ大爆笑』を始めとするバラエティ番組やラジオ番組、CMにも複数出演している。
千昌夫:同郷の先輩歌手。過去に北海道で左官として共に働いていたと噂されたことがある(後に新沼本人が否定)
水島裕:声優・タレント。水島がレギュラー出演していたクイズ番組『連想ゲーム』へのゲスト出演をきっかけに、長年に亘って家族ぐるみでの交流がある。2018年にはIBC岩手放送のラジオ番組『謙ちゃん裕ちゃんのあの日にタイムスリップ!!』にてパーソナリティとして共演したこともある
ニール・マッケンジー:スコットランド出身の元WGP500ccライダー。名前が似ている?ということでしばしばネタにされる
公式ページ(日本コロムビア)
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