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読み方

《音》 ボウ・モウ

《訓》 のぞ(み)・のぞ(む)・もち

《名乗り》 のぞみ・み・もち

漢字の意味

  1. 満月。また、陰暦の15日。
  2. 見えにくい遠方を見ようとする。また、遠くからながめる。
  3. まだかまだかと待ちわびる。得がたい物を得たがる。ほしがる。
  4. よい評判によって得た信用。人々にしたわれている。

成り立ち

望の原字は「の形)+人が伸びあがって立つさま」の会意文字。望は、それにと音符ボウモウを加えたもので、遠くの月を待ちのぞむさまを示す。ない物を求め、見えない所を見ようとする意を含む。

『望』とは

  1. ぼう / もち … 地球太陽との間にあり、月と太陽の黄経の差が180度になる時。また、その時の月。望月。いわゆる満月のことで、新月)に対する。
  2. ぼう / もち … 陰暦15日。もちの日。
  3. のぞむ / のぞみ / ぼう … 日本人名前男性の場合は「のぞむ」、女性の場合は「のぞみ」と読む事が多い。

『望』という名の人物・キャラクター

実在

架空

(50音順)

男性

女性

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