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東北地域本社色

とうほくちいきほんしゃしょく

JR東日本の仙台地区を走る鉄道車両に見られる塗装の一種。
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概要

JR東日本仙台支社管内(宮城県福島県)の一部車両に採用される車体色である。
車両の分類によって同じ名称ながら塗装が異なるため、本記事では区分ごとに分けて解説する。

気動車

メイン画像のとおり、上半分が白、下半分が緑、真ん中に濃緑のラインが入る。
いわゆる「東北色」といえばこちらを指すことが多い。
当初は小牛田運輸区所属の車両のみがこの塗色だったため「小牛田色」とも呼ばれていた。

1990年代以降、主にキハ58系列キハ40系列などに採用され、石巻線只見線などでその姿が見られた。
キハ110系などの登場に伴いこの塗色の車両は徐々に減り、2015年には小牛田運輸区からも消滅。同塗色のキハ40系列が最後に残った只見線でも2020年に置き換えが行われ、オリジナルの東北色はJR線上から姿を消すこととなった。2020年10月現在、同線引退後小湊鉄道に譲渡されたキハ40系2両のみがこの塗色である。
なお、この配色そのものは只見線の置き換え用に投入されたキハE120形に、「只見線のイメージカラー」としてほぼそのまま引き継がれている

電車

シティラビット!



国鉄民営化直前の1980年代から仙台地区に導入された車体色で、またの名を「グリーンライナー色」。
その名の通り、白地に濃緑色の帯が窓の下に一本だけ入るという、どこか見覚えのあるシンプルなデザインが特徴。
当初は715系に採用され、その後417系455系などの他の車両も順次この塗色に塗り替えられた。
719系以降のステンレス車両ではこれに細い赤帯を足した仙台色が採用されたこともあってか、こちらは他形式に引き継がれることなく、この塗色の車両すべてが2000年代後半までに営業運転から離脱した。
訓練用機械として唯一残っていた417系も2019年に退役し、それに伴いこの塗色は過去帳入りとなっている。

関連項目

JR東日本
東北地方 仙台

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