浦上村
肥前国の天領であった長崎の北3kmほどに存在した村落。日本において禁教であったカトリックが密かに信仰される村であった。明治以降、複数の自治体に分割されたのち、大正時代から昭和初期にかけて、市街地の拡大とともに順次長崎市に編入され、消滅した。
1945年8月9日、旧浦上村の上空500mにて、小倉に投下予定であった米軍の原子爆弾「ファットマン」が炸裂した。(近世以前からの)長崎は爆風が地形に阻まれてほぼ無傷であったものの、爆心地であった浦上村は局所的に広島並みの凄惨な被害を被った。
『寄生獣』
CV:吉野裕行
作品を代表する「人間の」殺人鬼。
快楽殺人のほか死姦・人肉食などあらゆる禁忌を本能の赴くまま犯す。
人間を「おもちゃ」と称し、残虐非道な行為を嬉々として重ねるが、登場時点では既に逮捕されている。
その異常な精神性ゆえに、普通の人間にはない特殊能力を持っている。
『とある魔術の禁書目録』
CV:渕上舞
天草式十字凄教に所属する少女。長髪をポニーテールで束ねた細身である。
使う武器はドレスソード
見かけからは考えられない身体能力の高さを誇る。これが魔術によるものかは不明。
『法の書』争奪戦にて上条当麻に襲い掛かるも、とっさの機転を効かされ敗北する。
フラグを立てられた可能性有。