概要～ハァイ、何か用？～
| 誕生日 | 9月30日 |
|---|---|
| 血液型 | B型 |
| 身長 | 159cm |
| 3サイズ | 86/60/86(1年)、86/59/86(2年)、86/60/87(3年) |
| 所属部 | 美術部 or 吹奏楽部(SFC版では軽音楽部) |
| 電話番号 | △△△－○○×○ |
| 趣味 | 絵を描くこと、カラオケ |
| 卒業後の進路 | 絵画の勉強のためパリに留学 |
| テーマ曲 | Boy Friend |
| 劇中歌 | 恋はほどほどに |
| CV | 川口雅代 |
＼♪ワオ！／
人物～Welcome！ようこそ。～
シニヨンヘアーが特徴(モデルは当時の飯島直子らしい)の女の子。
芸術系のキャラで所属部は複数パターンがあるが、ストーリーの都合上どちらかに確定させる必要があるメディアミックス（CD/ラジオドラマ・小説版・ドラマシリーズ・OVA）においては全て美術部となっている。
歌が非常に上手く、カラオケでデートすると歌を披露するイベントが見る事ができる。ユーザーからの人気が高く、ドラマシリーズ『彩のラブソング』ではメインヒロインを務めた。
好きな画家はガーギー。
性格は非常にサバサバしており、自由人かつ大雑把。典型的なB型とよく言われ、細かいことは気にしない。自他ともに認める変人で、常に明るく、笑顔を絶やさない。友達としても恋人としても、付き合って率直に楽しいタイプである。
主演を務めたドラマシリーズではお茶目な性格が強調されたが、初見では不調の主人公（今作ではアマチュアバンドの作曲家兼ギタリスト）へ正直すぎる評価を下す。
ときメモには、男勝りだが乙女、高飛車で家庭的、カワイイよりキレイと評されたい後輩etc.と、ある意味分かりやすい娘たちも居る中、どこか掴みどころのない、劇中屈指の型に嵌らないキャラと言える。「人まねなのー？」の弁は伊達じゃない。
Beside you.
お互いに刺激し合って、お互いに能力を高めることができる。そんなクリエイティブな関係を築きたいと思っており、このあたりが同じ文化部系の如月さんや紐緒さんと大きく異なる点。そんなOnly oneな彼女は、Only youのパートナーとして、二人の時をステップアップさせてくれる。
芸術肌の人間であり、ある意味では朝日奈や館林以上の猛進型でもある為、最終的には周りを顧みなくなってしまう一面が玉に瑕。
シリーズ黎明期のCDドラマでは、オリジナルキャラの戎谷淳と恋人に近い関係となったが破局。ドラマシリーズのあるキャラや小説版のあるキャラに先だっての失恋キャラとしての立ち位置であった。プロフィール欄の劇中歌「恋はほどほどに」も、このCDでの収録が初出である。
＼♪ワンダホゥ！／
プロポーション～ただで私のナイスバディを見ようったって～
スタイルは良く、本編では鏡魅羅に次いで巨乳（GB版では3年次にB91のパトリシア・マクグラスがいる）。冗談か本気かは不明だが主人公に対し「五万払うならヌードモデルをしても良い」とコメントしている。
幼い頃に溺れかけた経験から水恐怖症で、デートでは中々プールと海には誘えない。海に誘えると一枚絵が表示されるイベントが発生するが、悪い印象を与えてしまう。
上記の理由から水着姿がなかなか拝めないキャラに見えるが、平日に水泳の授業から逃げ出すイベントやドラマシリーズや対戦とっかえだまやプライベートコレクション等、意外とあちこちで水着姿を披露している。
また、冬季限定スポットのスキーには誘っても絶対に行ってくれない。
ゲーム本編やプライベートコレクションではワンピースの水着であるが、その後のテレカ等においてはビキニが多くなり特に下にパレオを着けている事が多い。
＼♪ビューティフォ～ゥ！／
人間関係～いつまでも、youは私の宝物。～
ラジオドラマ『もっと!ときめきメモリアル』以降清川望と親友という設定が生まれた。朝日奈＆古式の漫才コンビと比べ露出の頻度はやや下がるが、その分濃い描写が多い。
『彩のラブソング』のラジオドラマ版では誰よりも信頼のおける相談相手として描かれ、後述する部活仲間兼友人の茜が軽く嫉妬するほど。『彩～』のゲーム本編で登場が見送られたのが惜しまれる。
OVAでは彼女に水泳の手ほどきを受ける。
また、親友ペアでデュエットのイメージソングが作られたのはこの組み合わせのみである。
OP（PS/SS版）では片桐に気さくに話しかけられていた。入学式のこの時点で友人関係か否かは不明。厳つい外国人男性相手でも臆することなく話しかける片桐らしい場面である。
OVAでは知り合い同士で、留学で悩む片桐と実業団入りで悩む清川をそれぞれ見守った。
ラジオドラマ版『彩のラブソング』での友人かつ美術部員。ゲーム版でも一枚絵のみだが登場。ラジオドラマ版は片桐の視点でもストーリーが進むため、清川ともども出番が多い。
初代ときメモと世界観が同じコナミのソーシャルゲーム「ときめきアイドル」のキャラクター。
苗字が同じだけでなく、外見や口調等が似ている。ときめきアイドルの方が初代ときメモよりも後の時代と思われるがお互いの関係性は不明。ソーファンを継ぐ者。
＼♪グゥレイト！／
余談～oh my godness！ウソでしょぉ？～
三年時の誕生日プレゼントで最も喜ぶものが「通信カラオケセット」となっている。恐らく作品中最も高価なプレゼントであろう。そんな物高校生が購入できるのかとか、貰う方も引かないかとか、どうやって持って帰るのかとか、当時からツッコまれていた。
（PCE版/PS版当時は、♪Body Feels EXITのCMでお茶の間を賑わせた初の家庭用通信カラオケ『X-55』も未発売。）
CVを務めた川口雅代氏は本編前後をもってNY在住となり、ラジオドラマ等で全員集合する場面でも片桐さんだけ不在ということが多々あった。それでもドラマシリーズ等の重要場面では帰国し、片桐さんに声という芸術を吹き込んでくれた。
ちなみに「彩のラブソング」ではメッセージウインドウで表示されない彼女の「ある英語のセリフ」がある。英語力がある人だとこれを聴き取り理解できる事で劇中の主人公より先に意味がわかる仕掛けがある。
スーパーボンバーマンRでのアップデートによりなんと「片桐彩子ボンバー」として登場。
・・・芸術は爆発だからか？
＼♪ソーファン！／
関連イラスト～ビューティフル。素敵な絵ね。～
＼♪ソーファン！／
関連タグ～ソーファン！また今度誘ってね。～
ときめきメモリアル ときメモ ときめきメモリアルドラマシリーズ
カラオケ カナヅチ ギーガー プラネタリウム 居眠り tomorrow
＼♪ソーファン！／
＼♪パーフェクト！／
see you tomorrow！
