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「全てのデビルハンターが殺したがってる」
「とっても強い悪魔」

概要

チェンソーマンに登場する悪魔で、現代社会において最強の一角をなす。

(作中の)13年前、悪魔への対策に世界中が銃で儲けようとしていた時期があり、銃を使った内戦や事件、暴動が増えてしまった。

どの国のメディアも活発に銃のニュースを取り上げたことによって、以前より世界的に銃が怖がられるようになった。

悪魔にとって恐怖心は力の糧であり、その力は恐れられるほど高まる。そしてアメリカで銃を使った大きなテロが起こったその日に、「銃の悪魔」は現れた。

13年前に暴れ回ったあと、銃の悪魔は今日まで姿を消している。
しかし残した影響は大きく、その被害によって悪魔そのものに対する恐怖心が高まり、全ての悪魔が以前よりも力が強まってしまった。

「銃の悪魔」を少しでも弱くするために銃所持が世界的に規制(基本厳罰化)され、凶悪事件・災害等の報道が制限されるようになった。

銃の悪魔の肉片

「銃の悪魔」はその移動速度が早すぎて体のある程度が焦げ落ちており、弾丸のような肉片があちこちに散らばって存在する。

肉片を食べた悪魔は「銃の悪魔」の力によってどんな悪魔でも力が増すという性質をもつ。

しかしこれは「銃の悪魔」に限った話ではなく、強い力を持つ悪魔の肉片はたとえ僅かな量であっても、取り込みさえすれば力の恩恵を受けることが出来る。

「銃の悪魔」の肉片は肉片同士でくっつき、ある程度の大きさになると元の身体の場所へいって再生しようとするため、肉片を集めて大きくすれば「銃の悪魔」へとたどり着くと言われる。

早川アキにとっては家族を殺された仇であり、「銃の悪魔」への復讐を目的にデビルハンターとなった。民間に入らなかった理由も、公安だけが肉片を持つことを許されているからである。

彼だけでなく、「銃の悪魔」を殺すためにデビルハンターになった人間は多いらしい。

そんな中、マキマデンジ「もしも銃の悪魔を倒せたら私がキミの願いをなんでも一つ叶えてあげる」と言うのだった。

デンジは動揺しながらも「まあ…俺がすっげえ〜ドカンと頑張れば大丈Vでしょう!」と明るく返した。

能力


11月18日 午前10時

『銃の悪魔』 日本に26秒上陸
5万7912人 死亡


アメリカ 124秒上陸
54万8012人 死亡

カナダ 7秒上陸
8481人 死亡

ハワイ 0.4秒上陸
780人 死亡

中国 37秒上陸
31万6932人 死亡

ソ連 210秒上陸
15万5302人 死亡

メキシコ 2秒上陸
6088人 死亡

インド 15秒上陸
2万9950人 死亡






消息を絶ってしまった今、その姿と攻撃方法は謎に包まれている。
しかし描写だけでも高層ビルを軽々となぎ倒す威力とスピードを持っているのは確か。

合計にして5分ほどしか大陸に上陸していなかったにも関わらず、死者120万弱という絶大な被害を及ぼした。

また、大破壊こそしなくなったものの、人間の犯罪者相手に銃を一丁2万円で売るなど、今も地味な悪行を続けている。

悪魔が金銭を求める理由は不明であるが、諸国の規制をあざ笑うかのような行為であり、増え続ける銃に公安は大いに苦しめられることとなる。

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チェンソーマン
早川アキ デンジ(チェンソーマン)
 












ネタバレ注意



































チェンソーマン73話において、マキマの口から衝撃の事実が語られる。

「銃の悪魔はすでに倒され拘束されているの」

ソ連が初めて「銃の悪魔」を確認したときには、すでに何者かによって意識のない状態だった。

現在「銃の悪魔」の本体はアメリカが20%、ソ連が28%、中国が11%、その他の国が4%を所持しており、残りの37%が肉片としてあちこちの悪魔がもっているという。

犯罪者たちが「銃の悪魔と契約して受け取った」と称している銃は、各国が裏で作って流したものであり、銃の悪魔は全く関与していなかった。

各国が銃を流通させるのも「銃の悪魔」が恐れられるほど、その肉体を多くもつ国が他国への影響力を高められるからという抑止力のような存在だったのだ。


つまるところ、早川アキがデビルハンターになった理由の「銃の悪魔を殺す」という目的は単なる一人相撲にすぎないのだった…。

















↓↓さらなるネタバレ注意↓↓



















無題


1997年9月12日午後3時18分21秒、秋田県にかほ市沖合より12秒間銃の悪魔出現

75話において、アメリカ合衆国大統領が「国民すべての寿命を1年ずつ与える」ことを条件に、銃の悪魔を蘇らせる。

満を持して現れたその姿は、海上に巨大な影を落とすほどの巨体を誇る。

数多の銃を融け合わせたような身体をしており、人間でいう胸から腹にかけての部分に無数の人間の顔が浮かんでいる。

その表情が困惑や苦悶に満ちていることから銃の犠牲になった人間の頭部ではないかとファンの間では言われている。




戦闘能力

前述のとおり全身が銃を融け合わせたような姿であるため、ほとんどモーションを取らずに攻撃、もとい大量殺戮が出来るようだ。

(地獄でさらに上位の存在が猛威をふるった事もあり)読者の間で銃の悪魔に対する評価が下がりかけていた中、披露されたその実力は作中で語られた13年前の惨劇が想起されるほどの衝撃を読者に与えた。


以下は発動した能力である。

・周囲1000mのすべての男性と周囲1500mの12歳以下の子供の頭部に弾丸を放つ能力。

・周囲およそ1キロの誕生月が1月・2月・3月・5月・6月・8月・9月・11月・12月生物の心臓に銃弾を放つ能力。


更に…

・巨体を超高速で移動させ、その軌道上にあった全ての物をなぎ倒す。

(能力というより基本フィジカルと思われるが、発表された死者数は上記能力の倍近い

銃の悪魔は登場直後にこれらの能力を発動し、広範囲を壊滅させた。

その姿を現すとともに犠牲になった方の名前がページを埋めるという、大変ショッキングな登場シーンとなった。

この演出にかつてのトラウマを呼び起された読者も少なくない。

余談・考察

・銃の悪魔が現れた秋田県にかほ市は作者の出身地である。強い郷土愛ゆえだろうか…。ただし、現実世界では仁賀保町、金浦町、象潟町の合併により、にかほ市が誕生したのは作中で銃の悪魔が現れた1997年よりも後の平成17年のことである。

・ページを淡々と埋める犠牲者の名前の中に某漫画の作者の名前が載っていたり、某雑誌某作品主人公の名前があったりする。

・能力によって聖歌隊が射殺されるシーンは、ドナルド・グローヴァーが歌う曲のMVをオマージュしたものと噂されている(リンク先の1分40秒〜)。その曲の名も「This Is America」。

・銃の悪魔に生えている銃はHK416M16A1ハンドガードのM16A4M14EBRAK47M727SOPMODM4?M203付きのM4(ディティールが分からなかったものは除く)とみられる。

しかしM16A1ハンドガード、M727とAK47、M16A4以外はほぼすべて2000年代に作られた銃やアタッチメントであり、作中の年代には存在しない銃である(M16A4に関しては現実に米軍に採用されてから二か月後)。だが作中には1997年に存在しない街があったり、この時代には存在しない新幹線が走っていたり、ソ連が崩壊してなかったりするので、やや時代錯誤的でも問題はないと思われる。
























さらなるネタバレ

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