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闇狩人

やみかりうど

坂口いくによる「必殺」風の現代漫画。1987年より1990年まで集英社『月刊少年ジャンプ』に連載。2016年4月より『新 闇狩人』としてスクウェア・エニックス『月刊ビッグガンガン』にて復活。
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本項目では坂口いくによる漫画作品を解説する。

曖昧さ回避

  1. 坂口いくによる少年漫画および青年漫画。「やみかりうど」と読む。本項目で詳述。
  2. 浜田翔子によるレディースコミック。「やみかりゅうど」と読む。


作品の概要

現代を舞台に、愛する者を理不尽に奪われながら様々な事情でそれを晴らせぬ弱者のため、報酬をもってその恨みを代行する「殺人代行者」たる闇狩人の活躍を描く。
早い話が「現代社会を舞台にした『必殺仕事人』風味の物語」である。作者の坂口は同シリーズのファン。

月刊少年ジャンプに1987年から1990年まで連載された。漫画家志望の冴えない高校生「間武士」が、弱者の涙を拭うために闇狩人として活躍する内容が描かれた。
プロトタイプの読切版では『闇狩人』には「ダークハンター」とルビが振られていたが、1988年のレギュラー連載からタイトルの読みが「やみかりうど」に変わり以降はシリーズを通して、これが正式な読みとなっている。

2016年にまさかの舞台化。演出(監督)は映画『バトル・ロワイアル』『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』で知られる深作健太。主演(間武士 役)は高杉真宙

そして、月刊ビッグガンガン2016年4月号より『新 闇狩人』として連載終了より26年の時を超えて、まさかの大復活を果たす。ただし同作では坂口は原作者として参加(ただし絵コンテまではやっている)し、作画は同誌若手の細川真義が担当。そして主人公交代が行われ、新たな女子高生闇狩人「士堂瑠璃」が登場した。

キャラクター

  • 間武士:本作主人公。漫画作画の道具(物差しやペン)を武器に使う闇狩人。表の顔はドルヲタで漫画家志望の冴えないメガネ高校生。揺るぎなき巨乳フェチ。『新 闇狩人』にて瑠璃が神扱いしている漫画家(のちに瑠璃の漫画の師になる)として登場する。そこでは巨乳フェチが極まりおっぱいスカウター技能すら持ち瑠璃のバストサイズを1発で見抜いた。
  • 我竜京介:間とツルむ闇狩人の一人。けん玉を武器とする。表の顔はトレジャーハンターで、金も力もある色男。ちなみに作者に対して「カ(描)いてるだけで満足たぁ、安上がりな男だな。やっぱり俺は(自主規制)するのが一番だぜ」という暴言を吐いている。(まぁ作者が言わせているワケだが)
  • 陣内力:とある一件で闇狩人となった新人。表の顔はホームレス一歩手前な探偵まがいのフリー調査員で、凄腕の空手家。自身の空手の腕と濡れタオルを駆使する。
  • 三枝将:芸能界を主領域に活動している闇狩人。縁を鋭利に研いだギターピックを投擲して相手の頸動脈を掻っ切るスタイルを用いるが、実は返り血を浴びるのを嫌っているだけで、専門は近接戦闘。


  • 美崎ユキエ:間が下宿している私設学生寮の大屋の娘。間の同級生にして学校の落ちこぼれを束ねているスケバン。ただし「ケンカは身軽な方が有利」との理由でショートカットにミニスカートと、当時の不良にしては珍しいスポーティーなスタイルをとる。間にツンデレ。残念なことに貧乳(=体形的には間の好みに合ってない)である。本作一般人の代表で間にとっては日常の象徴。そのため間が闇狩人であることは物語を一貫して知る事は無かった。『新 闇狩人』では瑠璃の担任教師として登場する。

  • 士堂瑠璃:『新 闇狩人』の主人公。91cmFカップのバストを持つ黒縁メガネでショートボブの大人し目な少女。実は間と同じく漫画家志望で文房具を武器とする闇狩人。殺しに出るときは後ろ髪をリボンでくくっている。2010年代に生きる女子高生闇狩人であるが、漫画・イラストの作画はノーデジタルのアナログ執筆である。


pixivタグとしては

以下のような作品に付される。もしかしたら作者名や主人公名などの関連単語を複合させたand検索の方がヒットしやすいかもしれない。

  1. 本作のキャラクターや内容を描いた作品に貼られる
  2. 浜田翔子のレディコミである「闇狩人」「ダークハンター」シリーズのキャラクターや内容を描いた作品に貼られる。もちろん本作とは何も関係が無いため注意。
  3. 「(原作では庶民キャラやモブキャラのはずのキャラクターが)他(主役)のキャラに知られる事無く、主役の敵となる強大な存在を誅殺する(そして敵は主役にトドメを刺される事になるためにモブキャラの活躍は表に出ない)」というパターンの二次創作作品に貼られる事がある。その内容が本作を彷彿とさせるものであるため。
  4. 物差しなどの文房具けん玉、ギターピック、濡れタオル、などを武器にしたキャラクターを描いた作品に付される事がある。本作の主人公たちが、これらを武器に暗殺していた事で、本来は闇狩人と関係ないキャラクターであっても本作を彷彿とさせるためである。特に物差しを刀剣にする事やペンを投擲武器にするのは本作主人公・間猛士の最も使用した戦闘スタイルであるため闇狩人の代名詞ともとられるものである。
  5. 実は、時に『闇』と『狩人』という一般名詞のありきたりな複合から、オリジナルの作品に貼られる事も多いタグ。(ただし当然、本作の事と勘違いされる事も多いのでオリジナル作品にこのタグを張ろうとした人は要注意である)

関連イラスト

上節1のパターン(メイン画像含む)

闇狩人
舞台化おめでとうございます!



上節3のパターン

暗躍(2)


↑元作品は『Go!プリンセスプリキュア』で、闇狩人役は七瀬ゆい

上節4のパターン

物差しが武器のスケバン



外部リンク


関連タグ

月刊少年ジャンプ 殺し屋 暗殺者
おっさんホイホイ まさかの公式
必殺仕事人 - オマージュ元

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