【最初に】
現在「餓狼伝説City_of_the_Wolves」タグを付けられた、イラストは60点、そのうちの56点のイラストはとあるアップロード者が、勝手な振る舞いによって恣意的に付けた物であり、本記事とは全く関係ない空想の産物であり、これらのキャラは本編とは無関係です。
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概要
2025年4月24日発売予定。26年ぶりの完全新作。
初期のパッケージイラストでは、前作にも登場したテリー・ボガードの他、アンディ・ボガード、ジョー・ヒガシの二人の姿も描かれており、初代餓狼伝説の三人組がプレイヤーとして再び揃う事が期待されている。
システム
リアルバウトシリーズ以前のシステムと『MoW』のシステムを統合。更に本作の根幹となる『REVシステム』を実装。更にワンボタンで様々な必殺技が出せる初心者救済型の操作システム『スマートスタイル』も搭載。
基本システム
ボタン配置
レバー+5ボタン形式。
弱パンチ、弱キック、強パンチ、強キック、REVガード。
上方向に軽く入力もしくはREVガードボタン中に上方向に入力すると小ジャンプ。
空中でREVガードを押すと振り向き。
弱パンチ、弱キック同時入力で通常投げ。
S.P.G.
対戦前に体力バーから3箇所の内1箇所にゾーンを設置。
ゾーン突入時は攻撃力が上昇。体力が徐々に回復する効果を持つ。
アーケードスタイル
従来通りコマンド
スマートスタイル
ジャストディフェンス
ハイパーディフェンス
ガードキャンセル
ブレーキング
フェイント
超必殺技/潜在能力
気力ゲージを1本消費することで超必殺技。2本消費することで潜在能力を発動
コマンドはグリフォンマスクの『ビッグフォールグリフォン』の2回転を除き↓↘→↓↘→+弱で超必殺技、↓↘→↓↘→+強で潜在能力と共通している。
ヒドゥンギア
S.P.G.中のみ使用可能でパワーゲージを2本消費する潜在能力の上位版。ヒット時はREVゲージが全回復する。前作の一部キャラにおける隠し潜在能力の位置付けになると思われる。
REVゲージを使ったアクション
下記のREVアクションを使用するとREVゲージが上昇。REVゲージが100%になるとオーバーヒート状態となりREVアクションが使用不可能になる。この状態でガードするとガードゲージが減少しゲージが0になるとガードクラッシュを引き起こすリスクを背負うことになる。なお、REVゲージは前進するか時間経過で減少する。
REVブロウ
ガードポイント効果を持つ攻防一体の攻撃。空中でも使用可能だがS.P.G.発動中のみ。
REVアーツ
必殺コマンド+ボタン2つ同時で出る強化必殺技。従来作におけるEX必殺技の位置付けであると思われる。
REVアクセル
REVアーツ中に別のREVアーツを入力すると連続でREVアーツ使用できる。
REVガード
登場キャラ
初期プレイアブルキャラクター17名+DLCキャラクター5名が参戦。
テーマ曲はMOW初出のキャラクターは全て新曲。テリー・舞・ビリーの旧シリーズから登場しているキャラクター過去作のアレンジ曲が採用されている。
本作は全キャラクターに英語版の声優が割り当てられている。
テリー役の英語版声優はカプコンの「ストリートファイター6」本家よりも一足先に出張出演。同じく来年冬に「スト6」主演が決まっている舞にも同様の措置が取られると見られる。
DLCのSeasonPASS第一弾にケンと春麗の参戦が決定している。
- 【newcomer】…今作で初登場のキャラクター
- 【comeback】…MOWで未登場の旧キャラクター
- 【collaboration】…他社作品のキャラクター
- ロック・ハワード(CV:内田雄馬)
- ギース・ハワードの息子ながら、テリー・ボガードに育てられた複雑な出自の青年。テリーと共に生きてきたが、ある時自身の母を知る人物と出会い戦う。その人物の口から母が生きている事を告げられ、自らの生き方と向き合う為に更なる戦いを決意した。
- テリー・ボガード(CV:近藤隆)
- サウスタウンで戦う伝説の狼。ギースとの因縁に決着をつけた後、ロックと共に生きてきたがある大会を境に別離。数年ストリートで戦いを続けていたが、その折に格闘大会「KOF」の開催を知り、宿命の戦いに身を投じる。
- 初回特典で『餓狼伝説2』基準の赤キャップが配信予定。『KOFXV』とは立場が逆転している。
- 双葉ほたる(CV:石見舞菜香)
- 母の死と共に行方不明となった兄を探す少女。兄とよく似た男、牙刀と対面するも彼は一切を否定し、兄と認めることはなかった。もう一度あの男に会い、自分の思いをぶつける為、再び戦う決心をする。
- グリフォンマスク(CV:花田光)
- 帰ってきた無敵のファイター。一度はリングから降りた正義のレスラーだが子供達の声援を受けカムバック。とある少年に勇気を与えるようと、更なる激闘の舞台に挑む。
- プリチャ(CV:安済知佳)【newcomer】
- マルコ・ロドリゲス(CV:松田健一郎)
- ビーストの異名を持つ極限流空手の熱血ファイター。道場の看板を奪われ現在はユリのフィットネスクラブを間借りしつつ稽古に励んでいる。新たなKOFの大会開催を聞き道場の名を広める為、そして看板を取り戻す為極限の戦いに身を投じる。
- B.ジェニー(CV:小松未可子)
- 義賊リーリンナイツの船長。前大会で「カイン」や「グラント」に思う所があり、珍しくサウスタウンに留まっていた。言葉にできない引っかかりを感じていた所、格闘大会「KOF」の開催を知り、あの2人に文句の一つでも言ってやろうと戦いに参加する。
- ボックス・リーパー(CV:豊永利行)【newcomer】
- ケビン・ライアン(CV:坂田明寛)
- ビリー・カーン(CV:政木まさき)【comeback】
- 「ギース」の亡き後ハワードコネクションのトップに立ったビリー。これからどのようにファミリーを引っ張っていくのかを悩みつつトップとして活動。自らのボスであった「ギース」を殺した「テリー」には思う所が有り、戦いの機会をうかがっている。
- 従来の紅白のバンダナをやめ、ヒゲを生やし、サングラスを着けた。
- 不知火舞(CV:小清水亜美)【comeback】
- 不知火流正統後継者にして現役のくノ一。望月双角からとある情報を聞きサウスタウンを訪れた。彼女の技は更に磨きがかかり、不知火の炎は燃え盛る。
- 既に30歳を過ぎているはずだが、初登場の『餓狼伝説2』当時から変わらぬスタイル抜群のプロポーションを保っており、本作ではへそ出しルックの漆黒のライダースーツに身に纏い参戦。PV後半では『KOFXlV』以降の例の露出度の高い真紅の忍装束を着ているが、これはヒドゥンギア『桜嵐の舞・赤雀』での演出時のみでの事。
- キム・ドンファン(CV:竹内栄治)
- キム・カッファンの息子であり天才テコンダー ドンファン。前大会後鼻高々の悠々自適な生活をしていたが父カッファンからその鼻をへし折られる事となった。自身のテコンドーは父を超える。そう信じるドンファンは父を超えるため密かに特訓を始める。
- ケン・マスターズ【collaboration】
- 春麗【collaboration】