鷹村守
たかむらまもる
鴨川ボクシングジム所属。
幕之内一歩の先輩で、彼をボクシングの世界へと導いた人物。
夢は六階級(ジュニアミドル・ミドル・スーパーミドル・ライトヘビー・クルーザー
・ヘヴィー)制覇。
現WBC世界スーパーミドル級チャンピオン、元WBC・WBA世界ミドル級統一チャンピオン(WBCを4度防衛後、WBA同チャンピオンとの統一戦を制覇。その後WBAで一度防衛後、スーパーミドル級タイトル挑戦の為返上)、元WBCジュニアミドル級チャンピオン(1度防衛後、ミドル級タイトル挑戦の為返上)の4冠制覇を達成。戦績24戦24勝24KO無敗なパーフェクトレコードを更新中の、ジャパンボクシング界最強なボクサー。
性格は豪快かつ粗野にして品行下劣、されど卑にあらず。「理不尽大王」と称される無類なイタズラ好きで、悪知恵に関しては頭の回転が異常に早く、彼を端的に表現すると悪ガキが大人になった性格。劇中においてクマを素手で倒すという超人業をやってのけたこともある。ブライアン・ホークとの戦いの際には5人分の残像を残すほど速いフットワークをやってみせた。
その一方で、不器用ながら仲間思いで男らしい気遣いや優しさを持った魅力ある人物で、ぶっきらぼうながらも面倒見も良い兄貴分。ジム会長であり、自らの師匠である鴨川源二に対しても「ジジイ」「クソジジイ」「死にぞこない」と極めて口悪く、入院中の鴨川に三角頭巾を付けるなどタチが悪いイタズラを繰り返し、喧嘩になって殴り倒すこともしょっちゅう。しかし心の底では暴君なアウトローだった自身をボクシングに出会わせてくれたことに深く感謝の念を抱いており、誰かが鴨川を侮辱しようものなら彼は怒りを露にし、実力行使も辞さない。鴨川の方も鷹村がいないところでは鷹村のことを「孝行息子」と呼んで感謝しており、いわばツンデレ師弟関係である。
しかし、ジム内の長兄と言う立ち位置に対する気負いから、弱さを見せられない節があり、特に会長の色を強く継いでいた一歩の引退後は、勝ち続ける責任を孤独に抱え込む姿が増えている。
その為傍若無人な普段の立ち振る舞いとは裏腹にボクシングに対しては非常に真摯に取り組んでおり、多少のやる気の上下こそあれ、決して練習で手を抜くことはなく、才能に溺れず地道なトレーニングの積み重ねに取り組む努力家でもある。特に試合前の練習量は殺人的とも言われており、作中屈指の強者である主人公・幕之内一歩やそのライバル・宮田一郎ですら鷹村の全力練習には完璧には付いていけないほど。
華々しい戦績と圧倒的な集客数を誇るチャンピオンボクサーだが、私生活は質素で安アパート「太田荘」に一人住まいを続けている。私生活はちゃらんぽらんで女子がらみのトラブルに事欠かず、週刊誌を賑わすこともしばしば。相当な額のファイトマネーとTV出演等の報酬を貰っているはずだが、何に使っているのかは謎。たまに思いついたように自分の銅像を作らせたりしている。
ホーク戦以降はオフの時に一人旅をするのが趣味になった。その行動力は異常で、青森から博多まで放浪したこともある。
ボクサーとしてだけでなくアスリートとしての知識も豊富で、試合を観戦する際には誰よりも早く相手の状態を掴んだり、テクニックや状況の説明役にも回る狂言回しの立ち位置でもある。
木村・青木・一歩をボクシングの道に引き込んだのは鷹村であり、一歩にとっては虐められていた自分を変えるきっかけを与えてくれた恩人である。鷹村も弟分の1人として特に一歩には度々ボクシング・ボクサーの心構えなどを説いている。
宮田の事は最も付き合いが長い一人として今でも気にかけており、宮田も多少キザな態度こそとれど、鴨川ジムから独立した後も鷹村の事を尊敬し信頼している。(先に鴨川ジムに入ったのは宮田だが、デビューしたのは鷹村が先だった事もあり鷹村は後輩として宮田を見ているようで、宮田も言及こそすれ後輩として扱われる事自体に不満は抱いていない。)
スピード・パワー・テクニックと全てにおいて高レベルの実力を持っており、インファイトもアウトボクシングもこなせる万能型な天才ボクサー。手掛けた鴨川会長曰く「素のままでも日本チャンピオンクラスの実力があった」というほどの才能を持っている。
身長185cm・体重90kg以上の大柄な体躯ゆえに、本来ならヘヴィー級が彼のベストウェイトだが、ジャパンボクシング界ではスーパーミドル級以上は認定されておらず、ミドル級が上限。故に、彼は20kg以上を落とさねばならない壮絶な減量を試合の度に強いられている他、重量級の人材不足や選手層の薄さと彼の規格外な強さからマッチメイキングが中々実現せず、対戦相手どころかスパーリングパートナーにも困る状況になることも日常茶飯事である(彼がヘヴィー級ボクサーとして試合を本気でしたいのなら、現実問題本場アメリカのボクシングジムに移籍しなければならなくなる)。
その為、ミドル級での戦いでは本来なら格下の相手にも減量の失敗や精神的な思い上がりもあって泥仕合になることも多々ある一方、スーパーミドル級での戦いでは今までの3度の世界戦以上のスペックを発揮している。
ジャパンランキング時代は圧倒的な実力を有しつつも、その内に眠る真の力が解放される程の強敵には全く巡り合えていなかった。WBC世界ジュニアミドル級タイトルマッチにて初めて当時の自分以上の実力の持ち主であるブライアン・ホークと対戦した事で覚醒し、以降は天井知らずに強さを増している。
元々備えている野生的な戦闘能力に加え、鴨川会長が仕込んだ基本に忠実なボクサーファイターとしての超ハイレベルな技術力を兼ね備えており、ホーク戦で意識が一時的に途切れた拍子に生涯初めて本気でブチ切れた時には、野性的な本能と勘によるすさまじい身体能力・反射神経と、鴨川会長と共に積み重ねた努力と技術により、普段よりも洗練された動きと暴力的な力を精密な技術力で的確に急所のみを打ち抜くパンチを無意識に連打する、即ち人間を撲殺するために最も理にかなった攻撃を本能のみで叩きこむという人外離れした実力を見せている。その姿をみた世界的名伯楽として名高いミゲル・ゼールは「見事なまでの野生と科学の融合した姿」「あれこそはボクサーの理想像だ」と驚嘆している。
普段の悪知恵は相手をやり込めるための綿密な戦術として活かされており、相手の得意技を試合中に盗む(作中ではデトロイトスタイル+フリッカージャブを拳を交える中で完全にコピーし自分のものにしている)、力任せの大振りの左フックを連打して相手のガードを左に誘導して隙を突く、大振りの勢いを利用して接近しつつ空振ったフリをしてわざと相手に体を預けて近距離戦に持ち込む、といった芸当を見せている。
作者曰く、『PFP(パウンド・フォー・パウンド。全階級で体重差のハンデが無い場合)での作中最強のボクサー』はリカルド・マルチネスではなく鷹村であるという、作者公認の紛れもない作中最強ボクサーである。
戦闘力に関しては非の打ち所がないが弱点が無いわけではない。
まず前述したとおりの減量の厳しさ(階級が上がってきているので徐々に緩和されつつあるが)。減量を気にするあまりオーバーワークになることも。ブライアン・ホーク戦以降からは本来の階級で戦えることから、スタミナの問題はある程度解消されている。
次に意地っ張りで調子に乗りやすく目立ちたがりな性分から来る油断や慢心(特に格下相手)、怒りによる暴走(客席からのヤジ、ラフファイトなど)。ただしすぐ冷静になって立て直しを図れる精神的なタフさもある。
そしてホーク戦以降に度々描かれる右目の網膜剥離疑惑。現在の所はあくまで疑惑となっているが、最悪の場合既に右目を失明している可能性がある。ただし、個人差で右目の外側に盲点や視野の限界と言う例もあり、両目は健在の可能性もある。
どっちにしろ、『右の視界の大外から来る攻撃』だけ無防備に受ける例が多いことに変わりはない。
ちなみにこれらとは別に鷹村が気にしている事が1つあり、それは自身を代表する技がない事。
例えば一歩なら『デンプシーロール』、宮田なら『ジョルトブロー+カウンター』、間柴なら『フリッカージャブ・打ちおろしの右(チョッピングライト)』、千堂なら『スマッシュ』、ヴォルグなら『白い牙(ホワイトファング)』・・・といった具合に、作中の主要キャラはおおよそ自身の代名詞とも言える技を持っている。普段鷹村が散々振り回している木村・青木にすら、木村なら『ドラゴンフィッシュブロー』、青木なら『カエルパンチ』が存在するのだが、鷹村はどんなことでも熟してしまうので”彼を象徴する技”というものが挙げられない(上記のフリッカー盗みや、高等テクニックである『ロックアウェイ(相手のパンチをギリギリで躱し引き手に合わせて飛び込んでパンチを打つ)』、『クリスクロス(カウンターにカウンターを合わせる)』を軽くやってのけてしまう)。あらゆる攻撃が必殺級であり、あらゆるテクニックを使いこなせる天才であるが故の悩みである。
一時期カブトムシが相手を放り投げる様を模した『ビートルズアッパー』という超大振りのアッパーや、青木の使った『よそ見』から着想を得た『スーパーよそ見』といった技を考案した事があったが、前者はあまりにも動作が大きいあからさまな大振り過ぎて鴨川会長からは『テレフォンパンチ』と酷評され、実際に全く通用せず(偶々ラッキーパンチが1回当たっただけ)、後者はよそ見を誘う技ではなく単なる棒立ちよそ見で、しかも相手の集中力が低下した試合後半ではなく試合開始時に使って盛大に1発殴られると、どちらも強かな策謀家な一面からは考えられないくらいの完全なる欠陥技であり、一試合で使用しただけで使わなくなってしまった。
ただ、同じく最強クラスのボクサーであるリカルドも現状代名詞たる技がなく、作者の考える最強ボクサーは”技に拘らない”というものがあるのかもしれない。
喧嘩好きな不良少年だったが、鴨川に誘われてプロボクシング界に参戦。デビュー以来快進撃を続けており、全日本新人王を獲得した後に日本ミドル級チャンピオンの座を獲得。
世界戦に挑むようになってからはベルトを返上し、WBC世界ジュニアミドル級チャンピオンであったブライアン・ホークを激戦の末下しベルトを奪取。
その後は防衛戦とタイトル返上を挟みつつ、WBC世界ミドル級チャンピオンのデビッド・イーグル、WBA世界ミドル級チャンピオンのリチャード・バイソンを打ち破り、両ベルトを勝ち得て統一チャンピオンと成り、その後1度の防衛戦を経てWBC世界スーパーミドル級チャンピオンのキース・ドラゴンも突破。三階級制覇を達成している。
全試合通じて完勝、しかも全てKO勝ちというパーフェクトレコードを更新中である。
実家はリゾート開発で名をはせる「鷹村コンツェルン」であり、守は鷹村家の次男坊である。彼の私生活からは想像しがたい大金持ちな御曹司なのだが、粗暴な性格が災いして過去に事件を起こした(兄のラグビーの試合でヤジを飛ばした観客をボコボコにした)ため、厳格な実家からは勘当されてしまった。
体格も性格もそっくりな兄・鷹村卓と美人で優しい姉の京香、そして年が離れた弟・渡の3人の兄弟がいる。卓とは喧嘩ばかりの間柄ではあるものの互いに認め合った存在であり、前述の事件も兄が侮辱されたことに起因している。姉京香からは一方的に面倒みられており、弟渡からは強い尊敬の念を向けられている。守の方でもこの二人を照れくさく思いつつも大事に思っている。
コメント
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鷹木ディスタンス 9
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