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5年3組魔法組

ごねんさんくみまほうぐみ

1976年12月6日~1977年10月3日に放送された東映特撮番組
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概要

ザ・カゲスター」の後番組として放送された特撮番組。魔法を題材としたファンタジー特撮番組。魔法の力を与えられた少年達5人と少年達に力を与えた魔女を中心に物語が構成されている。
曽我町子の東映特撮の初レギュラーである魔女ベルバラははまり役と言われ、曽我自身もこの役を気に入っていたという。
当時の視聴者層である小学生はクラス替えで「5年3組」になると他クラスから羨ましがられるほどの人気を博し、後の漫画・アニメ作品でもレギュラーが5年生というと大抵3組になるくらいの影響を与えている。

物語

東町(ひがしまち)小学校5年3組の五人組の一人、アサコが蹴った缶が原因でたまたま通りかかった魔女ベルバラに当たってしまいケガをさせてしまう­。5人はベルバラを介抱したことで気に入られ、魔女ベルバラは魔法の7つ道具の入ったMJバッグを5人組にプレゼントする。5人組と「MJバッグ」とベルバラによる大騒動が始まるのだった。

登場人物

魔法組

小原アサコ(ショースケ)

魔法組のリーダー格で男勝りなボクっ娘。家では家庭的で、実は「女の子らしさ」にあこがれている。

岩館モスケ(ガンモ)

ポッチャリした腕白ガキ大将。あだ名の由来は本人曰く「頑丈」あるいは「頑張り屋」とのこと。

宗方マサキ(ハテナマン)

魔法組の中ではブレーン的な存在で何か考える時に「はてな?」と首をひねる癖がある。他の4人にMJバックを押し付けられたり、妹に魔法道具を勝手に持ち出されたりと少々頼りない。

竹田リンイチ(チクワ)

ひょろっとしたメガネ少年。気が早く、惚れっぽい。家は結構なブルジョア家庭。

田代ミツコ(ミコ)

感受性の強い子で、いわゆるお嬢様なところがある。少々ワガママで飽きっぽい。

魔界

魔女ベルバラ

5人に魔法グッズを与えた魔女。MJバックを5人に渡した後、町に居座りついて騒動を起こす。
「幸せの隣は不幸せ」が口癖で、性質が悪いいたずらが好きだが、たまに5人を助けることもある。年齢は575歳。
ちなみに劇中、魔法でジャッカー電撃隊を呼び出したことがある。

MJ君(クレジット上は「MJ人形」)

MJバックの中にいる小人で、ベルバラの子分を自称するが立場的には5人組寄り。5人にアドバイスしたり、しっぺ返しの心配をしたりする。5人には「小人君」と呼ばれている。
語尾に「~のんじゃ~」をつける。

ジョーカー

魔界にいるベルバラの上司でマンガンキーのしっぺ返しの裁定を行っている。

魔法組の関係者

小原ゆたか

ショースケの弟。魔法道具を勝手に持ち出していたずらをし、それでトラブルを起こすことも多い。

宗方ルリコ

ハテナマンの妹。ゆたか共々勝手に道具を持ち出して騒動を起こすが、ゆたかと違ってなぜかお咎めを受けない。

小原庄太郎

ショースケの父。おはら理容室を営んでいる。妻はすでに故人。ベルバラみたいな容姿の女性が好きなタイプの模様。

高牧先生(タマキ)

5年3組の担任で、魔法は信じないが子ども達の理解者。9話で転勤になる。

森本三郎(カンザブロー)

高牧先生の先輩に当たり、産休になったゆたかのクラスの担任に代わって赴任してきた。高牧先生の転勤後は5年3組の担任になる。すぐに怒るが、気持ちのいい先生。
高牧先生以上に魔法を信じないため、ムキになったベルバラが騒動を起こし、それが最終回への布石となる。

乙竹姫子(鬼姫先生)

35話から登場した新任の先生。優しい先生だが、厳しい時にはしっかり叱る。それでついたあだ名は鬼姫先生。

魔法道具

いずれの道具もアバクラタラリン クラクラマカシンの呪文を唱えることで使用する。

MJバック

他の道具を入れているバックで普段は小さくなっているが呪文を唱えることで元のサイズに戻る。
このバック以外を七つ道具と呼ぶ。

メタモライト

厚い本の形をした道具で背表紙の部分にライトがあり、照らしたものを何にでも変身させることができる。ショースケが鏡を使い「かっこよくて頭のいい男の子」に変身しようとしたところ、なぜかハテナマンになってしまった。

ペンタゴン

物の大きさを自由に変えられる2枚組のレンズ。スライドさせ展開すると眼鏡型になる。名前はペンタゴンだが形状は六芒星に近い。

ボイスボール

収納時は野球ボールの形をしており、二つに割れてヘッドホン型になる。スピーカーや声帯模写・通訳にも使え、動物や植物はおろか、非生物とも会話ができる。

バンノーダー

先端にU字磁石がついたピストル状のマジックハンド。ハンドルを回すと何でも引き寄せることができる。対象指定をきちんとしないと、コップの中の牛乳だけを引き寄せたりしてしまう。

MJシーバー

両面筆箱のような形状の通信機。

マジッカー

収納時は掌大の2枚の正三角形の板。2枚を組み合わせ六芒星の型にして呪文を唱えると大きくなり、ボディから上へ伸びる3本のアームの先端にプロペラがついた形状をした乗用の飛行円盤となる。作中、最も多用された魔法道具。

マンガンキー

懐中時計の形をしており念じると何でも願いが叶うが、使った者は必ず反動の「しっぺ返し(何らかの不運な出来事)」を受ける。「しっぺ返し」の程度は叶えた願いの大きさに比例し、あまりに大きな願いは命を奪われる恐れもある危険な道具。常に最後の手段として使われる。
しっぺ返しの裁定はジョーカーが行い、裁定結果は場合によってはベルバラの指示で使った者ではなく、使う原因になった者に来る場合もある。

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