概要
全員がドグマ拳法の達人とされており、世界征服遂行のために指揮官であるドグマ怪人のサポートや要人の拉致や暗殺等を主な任務としており、集団戦法を得意とし、人間への擬態能力なども有している。
また、歴代悪の組織の戦闘員と違い、肉体の90％以上が機械化されているため、電子音のような鳴き声しか上げることはないが、命令の伝達を円滑に行うために言葉までは完全にオミットされてはいない。
そのほか、常人よりも数倍の五感をも併せ持っているが、それが仇となりとある理由でせっかく捕まえた人質を解放してしまった事もある。
仕えている指揮官により身に着けているドグマ拳法や武器も知れ独自の物を使用する場合も多くオートバイ部隊や科学者タイプ、更にはドグマ警察に属する者等、様々なバリエーションが存在している。
なお、ドグマ王国が壊滅した後、生き残った残党達はショッカー戦闘員の時とは違い、ジンドグマによって全員回収され、再改造、再洗脳を施されジンファイターとして生まれ変わった。
その後の活躍
『仮面ライダーオーズ』にて戦闘員ヤミーの1人として登場した。他が黒や灰色など地味な色合いが多いにもかかわらず、こいつだけ真っ赤で異様に浮いている。
『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』においては大ショッカーの一員として登場したりしている。
