上田駅

うえだえき

長野県にある鉄道駅。

概要

長野県上田市にある駅で、現在3社3路線が乗り入れている。

国鉄→JR東日本信越本線→しなの鉄道しなの鉄道線

駅の開業は1888年8月15日で、当時は長野駅からの終着駅だった。

長野新幹線開業時に経営分離された。

北陸新幹線

1997年に開業。2015年の金沢開業前までは長野新幹線を名乗っていた。

あさま全列車とはくたかの一部が停車する。かがやきは通過。

上田電鉄別所線

上田温泉電軌青木線の始発駅として1924年8月15日に開業。

1939年3月19日に現路線名に変更。

1998年には高架化され、現在の姿となった。

なお、1972年まではお城口のTabist上田ステーションホテル(旧・東急ステイ)のある場所に、真田傍陽線の「電鉄上田駅」が所在していた。

駅構造、のりば

JR東日本(北陸新幹線)

相対式ホーム2面2線の高架駅。通過線はなく、代わりにホームドアが設置されている。

番線	路線	方面
1	北陸新幹線上り	佐久平駅・軽井沢駅・高崎駅・熊谷駅・大宮駅・東京駅方面
2	北陸新幹線下り	長野駅・上越妙高駅・富山駅・新高岡駅・金沢駅方面

しなの鉄道線

2面3線の地上駅。

番線	路線	方面
1	しなの鉄道線	小諸駅・軽井沢駅方面
2・3	しなの鉄道線	戸倉駅・篠ノ井駅・長野駅方面

上田電鉄

単式ホーム1面1線を有する高架駅。

1998年までは3番線に隣接する地上駅であった。

関連タグ

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