ゲーム作品での温泉回については温泉イベントを参照。
概要
架空世界が舞台の作品にも出てくる回のことである。
登場人物達の露出度が露出度(全裸)だが、「湯けむり、湯気、タオル、泡で何も見えな~い><」といったこの回でよくあるネタは温泉、温泉旅館の記事を参照のこと。
定評のあるもの一覧も参照のこと。
この回が人気ある理由は、水着回と同じでお察しだが、温泉自体の人気の高さも関係している。
日本人は、元々温泉文化が好きな人種なのだ。転地効果が得られ、露出度も上がるとなれば見ない人がいないはずがない。
オリジナル、創作などで温泉回があったらタグを付けておくとありがたい(pixiv以外でもね☆彡)。
しかし、女性が露天風呂に入ってる際、隣に男風呂があったりすると男性が調子に乗って覗きに来るシーンもしばしばある(逆のパターンはほとんどない)。
その時は女性が悲鳴を上げ、殴ったり風呂桶を投げつけて追い出したり、後で怒られると言うオチがほとんどである(他に、覗きに失敗したり、温泉には干物のようなお婆さんや熊や猿が入っていたというオチも存在する)。
湯上がり後の浴衣姿でもアレなシチュが多く(やたら着崩れる、赤まむしを飲んで以下略など)、混浴の時も上述のセクハラが起きるオチも存在する。
表現規制(自主規制)が厳しい昨今やあくまで全年齢向けの作品では、男性陣が女湯の声を聞き、女湯の様子を妄想してムラムラするだけという描写も描かれるようになった(男湯が長く映って男同士が乳繰り合う為、男女平等の表現にもなっている)。
成立後のカップル・夫婦は貸切風呂でぬくぬくしていることもある。これなんてセカイ系?
稀に、男湯に連れてこられるロリや女湯に連れてこられるショタもいたりする(現実においては年齢と身長で制限がかかっていることが多い)。
温泉回は、檜風呂よりも岩風呂の登場頻度が高く(パースを取るのが面倒なのだろうか)、朝食よりも夕食のほうが出されやすく(バイキングネタやお土産ネタは他の回でも描けると思われているのだろうか)、洋風の旅館よりも和風の旅館がよく出される(ベッドより布団のほうが作画が楽…じゃなくて、枕投げ、雰囲気作りの為だと思おう)。
アニメじゃなくてドラマだと、客室にある大きな窓のあるスペースがよく映る。
温泉回は女風呂がよく映り、銭湯回は男風呂がよく映る気がするが、特に決まりはないのだろう。
ちなみにアンジュ・ヴィエルジュにいたっては温泉回が多いうえに規制の光も多い(光の規制が主人公である紗夜のエクシードではないかともいわれている)。