滋賀県(JR西日本琵琶湖線)
滋賀県大津市にあるJR琵琶湖線(東海道本線)の駅で特急、新快速は通過し普通列車(高槻・京都から快速列車)と草津線直通列車が停車する。駅番号はJR-A26。
駅構造
島式ホーム2面4線の複々線の駅で橋上駅で直営駅 みどりの窓口もある。ホームは12両に対応している。
のりば
ホーム | 路線 | 方向 | 方面 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 琵琶湖線 | 外側下り | 京都・大阪・三ノ宮・姫路方面 | 一部の列車のみ |
2 | 琵琶湖線 | 内側下り | 同上 | |
3 | 琵琶湖線 | 内側上り | 草津・近江八幡・米原・柘植方面 | |
4 | 琵琶湖線 | 外側上り | 米原・柘植方面 | 一部列車と草津線直通列車 |
利用状況
- 2022年度(令和4年)の1日平均乗車人員は16,442人である。なお、2022年度移動等円滑化取組報告書によると乗降人員は32,884人となる。
- 新快速が停車する同県の県庁所在地駅である大津駅より多い。
年度別
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
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2008年(平成20年)度 | 17,484人 | 34,968人 |
2009年(平成21年)度 | 17,011人 | 34,022人 |
2010年(平成22年)度 | 16,970人 | 33,940人 |
2011年(平成23年)度 | 17,052人 | 34,104人 |
2012年(平成24年)度 | 17,241人 | 34,482人 |
2013年(平成25年)度 | 17,757人 | 35,514人 |
2014年(平成26年)度 | 17,424人 | 34,848人 |
2015年(平成27年)度 | 17,296人 | 34,592人 |
2016年(平成28年)度 | 17,430人 | 34,860人 |
2017年(平成29年)度 | 17,866人 | 35,732人 |
2018年(平成30年)度 | 17,987人 | 35,974人 |
2019年(令和元年)度 | 18,224人 | 36,448人 |
2020年(令和2年)度 | 13,446人 | 26,892人 |
2021年(令和3年)度 | 15,020人 | 30,040人 |
2022年(令和4年)度 | 16,442人 | 32,884人 |
隣の駅
草津線からの普通客車列車は1986年まで当駅を通過していた(平成元年に電車化)。
熊本県(JR九州豊肥本線)
駅構造
単式ホーム2面2線を有する地上駅。元来は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合せて2面3線を有する構造であったが中央の1線が撤去され2面2線になった。互いのホームは構内踏切で連絡している。簡易駅舎が単式ホームに接する形で設けられており駅舎から見て奥には側線がある。無人駅
備考
JR西日本琵琶湖線の瀬田駅と区別するため 当駅発着の乗車券には(豊肥)瀬田と印字される。
熊本地震の影響で肥後大津~阿蘇間が長らく不通になっていたが、2020年8月8日に復旧工事が終わり運転再開した。