ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

上田鈴帆の編集履歴

2016-03-20 23:19:41 バージョン

上田鈴帆

うえだすずほ

ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』のハンドメイド着ぐるみ芸人。

プロフィール


「笑わしぇるのは得意たい!」


タイプパッション
年齢14歳
身長156cm
体重42kg
BMI17.26
B-W-H76-55-79
誕生日10月26日
星座蠍座
血液型O型
利き手
出身地福岡県
趣味裁縫
CV春野ななみ
初登場2011/12/28(イベント「アイドルおもちつき大会」)
ぷちデレラ実装2015/05/22
ぷちデレラ初期ステータスVo55/Da62/Vi61
ぷちデレラ最終パラメータVo3625/Da4150/Vi4075
「アイドルトーク」対象難波笑美

カード一覧

枚数:8種16枚(太字はローディングキャラ付)

レアリティカード名コストMMMAPMMMDP特技効果
N/N+ドリームカガミモチ91890/25622835/4294無し無し
R/R+ひな祭り82888/43732888/4373無し無し
R/R+ハロウィンパーティー137928/120055040/7632トリックアンドサプライズPaの攻大アップ
R/R+テーマパーク103675/48305566/7314どらごんふぁいやー!Paの攻守中アップ
R/R+ハロウィンナイト136720/661510176/10018古の秘宝全タイプの攻守中~大ダウン
SR/SR+みんなの太陽1710658/1613910605/16060スマイル光線CuPaの攻守大~特大/特大~極大アップ
R/R+食えないスタイル136615/100186300/9540にじみ出る味わいCoPaのフロント+バクメン1人の攻守大アップ
SR/SR+ファッション☆モンスター2116223/2456711918/18047不死鳥ファイヤー!!CuPaのフロント+バクメン3人の攻極大/絶大アップ
R/R+メデタイガール148348/126415933/8985笑撃のセンスCuPaのフロント+バクメン上位1人の攻大/大~特大アップ


概要

無印

ウチ幸せたいモバドル

2011年12月28日『アイドルマスターシンデレラガールズ』のイベント「アイドルおもちつき大会」で限定ノーマルとして初登場を果たす。

福岡県出身の14歳。なんちゃって博多弁で話す貴重な方言キャラでもあるが、何より目を引くのが特訓後の着ぐるみ姿。

鏡餅から顔と手足を出したそのスタイルは、絶妙なドヤ顔も相まってバラドルの域を超え、芸人にしか見えない。


このゲームのユーザー間に「色物キャラ=パッション枠」というイメージが刷り込まれたのは、レアカードさえ貴重だった最初期にノーマルカードで大量に入手できた彼女の存在が大きい。

このノーマル版はイベント終了後はトレード以外で入手不可能であったが、2012年11月27日に江上椿服部瞳子と共にレアメダル3枚と交換で手に入るアイドルに追加された。


本人は「面白いといわれて嬉しい」という旨の発言をしているが、体を張って頑張る健気な姿はいつか報われて欲しいものである。また、お婆ちゃんっ子なのか時折故郷の祖母を気にかけるような言動が垣間見えるあたり、根っこの部分はとてもいい子。

着ぐるみの管理は自前だったのか、汚れが目立つなどあまり状態がいいとは言えなかった。その後は徐々にキグルミの質が良くなってきている。裁縫の腕が上がったのか、予算が増えたのか、仕事先で管理してもらえるようになったのか、いずれにせよこれもまた順調に成長している証だろう。


特訓後の衣装のインパクトがあまりに強すぎるが快活な性格とボーイッシュな容姿は普通に可愛く、正統派アイドルとしてもなかなかの素質の持ち主であると思われる。

が、今のところpixivでは単体で描かれるよりも隅っこでネタ要素にされていることが多い。がんばれ上田しゃん。


ひな祭り

*雛祭鈴帆*

2012年3月30日からのイベント「アイドルサバイバル雛祭り編」においてはイベント限定レアが登場。特訓前はどどんまいのようなポージング、特訓後はとっくりの様な形の着ぐるみに身を包み顔を赤らめているせいで、プレイヤーから卑猥卑猥といわれるハメに。顔が赤らんでいる理由は甘酒の飲み過ぎらしい。


ハロウィンパーティー

2012年9月30日からの期間限定ガチャ「ハロウィンパーティー」にて2度目のレアとして登場。

特訓前は木の仮装、そして特訓後は他のレア4人が魔法使いの恰好になっている中で唯一、カボチャの仮装という鈴帆らしさを見せてくれた。ただし能力はネタレベルではなく、パッション属性のレアの中ではかなり強い([バレンタインパーティー]三好紗南が出るまでは同率で最高の)攻撃力と特技の持ち主となった。


同じくハロウィンパーティーガチャで登場した、同じくお笑いアイドルの難波笑美に「(お笑いで)鈴帆っちには負けたわ」と認められている。

また、鈴帆は笑美のことを「難波っち」と呼んでいるあたり、今回の共演で仲良くなったのだろう。笑美はツッコミ志向なので(おそらく)ボケ倒しの鈴帆との相性もいいと思われる。この二人の漫才を見てみたいものだ。

ちなみにこのカードの特訓前の衣装には、笑美と白坂小梅の人形が付いている。


テーマパーク

2013年5月9日からの「アイドルサバイバル in テーマパーク2013」で3度目のレア化。

特訓前は目をしいたけにしてポップコーンらしき物が入っているバレルを6つ腕に抱えている。水色や黄緑のソースがかかっているのは何味なんだろう。着ているシャツが緑地にオレンジのカニの絵とその下に「カーニバル」というのは最早25歳児並である。余談だがこのシャツの色違いが後に出たSレア荒木比奈の部屋の背景にもある。

特技の「どらごんふぁいやー!」は特訓後の衣装を見れば分かる。それにしてもこの着ぐるみはどうやって手に入れたのだろうか…。

今回レアになった3人は勇者大和亜季お姫様浅野風香、そして敵モンスターの上田鈴帆でワンセットとなっている。


ハロウィンナイト

鈴帆はぴばー!

2013年9月30日からの期間限定ガチャ「新・ハロウィンパーティー」にてついに4度目のレア化。2年連続同じ内容のガチャでの登場となった。

今年も仮装に関してはあいかわらずで、特訓前はツタンカーメンと化している。

このツタンカーメン、ダンボール製なのだが模様が細かい所までしっかり塗られている他、鈴帆の名前がヒエログリフで書かれているなどかなり手が込んでいる。

ただ『シンデレラガールズ劇場』では先に強烈なネタをかまされたためか、それ以上のボケの捻出に苦戦するところが見られる。

特訓後は2年連続でカボチャ関係なのだが、今年はカボチャの帽子にオレンジの上下に紫のベストと紫のマントという新型ハロウィン衣装である。

ここまで4回の登場は特訓後が着ぐるみだったので、特訓後で胸の部分がわかる衣装は今回が初である。

どうやら人を笑わせるためにはレッスンが不可欠であることに気付き、お笑い以外のことも出来るようになろうと歌と踊りの特訓も頑張ったらしい。アイドルって何だっけ。

お婆ちゃん子らしく「ばっちゃーん、ウチ、立派に育っとーとー!!」という言葉も見られる。


みんなの太陽

センシティブな作品

2014年6月30日の「第7回ドリームLIVEフェスティバル」にて、遂にSR化を果たす。

特訓前は躍動感ある動きからカニの衣装を作っているシーン。眼の輝きが眩しい。何気に二人羽織仕様で、一緒にかぶって子供と遊ぶばい!と意気込んでいる。「アイドルを根っこから変えちゃる」とのことだが、既に独自路線を突き進んでいる。

特訓後は太陽神「スズホ・サン」としてステージ上から降臨してくるシーン。腋のあたりから光線が出ている(お笑い光線らしい)。

みんなを照らすその姿は感涙物だが、やはりアイドルというよりは芸人のそれに近い気がする。が、1人くらいそういう子がいてもいいよね。可愛いし。


食えないスタイル

2014年12月10日からの「サンタDEドリームLIVEフェスティバル」で5度目のレア化。

カード名にひっかけて特訓前後ともに食べ物の着ぐるみでかましてきたが、実際これまでも食べ物モチーフの方が多いくらいなので平常運転である。

特訓前はおでん共食いしている。上からこんにゃく大根ちくわで、正面から見た感じは「△○□」になる。これは古来より伝わる「チビ太のおでん」を思わせるが「チビ太」の方はこんにゃく・がんもどき鳴門巻きが公式設定なので先頭しか合ってない。おでんがうますぎて感涙しており、芸名を田楽鈴帆にしてもよかと言い出す。

特訓後はローストチキン。マンシェットを帽子に見立てたナイスデザイン。頬からするにレモンの絞り汁はかける派なのか? 照れも恥じらいもなく「クリスマスにひとりでいるのはよくなか」と笑いをとりにいくその姿勢は一周してイケメンですらある。

劇場では出来レースのロシアンおでんでリアクション芸を披露しようと企むが……。


ファッション☆モンスター

2015年5月19日からの「第2回ぷちデレラコレクション」にて上位報酬として2度目のSR化。

これを機にぷちデレラとしてもデビューを果たし、同イベントのライバルぷちとしてあの鏡餅の姿で挑んでくる。

特訓前は白鳥…と思いきやスワンボートと早速斜め上にも程がある着ぐるみ姿を披露。「エレガントスワン号」と名前をつけており、湖の平和の象徴らしい。カルガモの親子と戯れるその表情は慈しみを感じさせるが、水中では必死に足を動かしている。

特訓後はもはや着ぐるみという域を超えた巨大な不死鳥「スズホフェニックス」に、「ファッションリーダー」と書かれた黄色いタイツに身を包んだ鈴帆が融合している。しかも脳波コントロールできるヘルメットは池袋晶葉製。不死鳥の嘴から放たれるスズホファイヤーがかなりの迫力だが低音花火なので心配無用とのこと。ただし、活動時間が弱点であり、背中のゼンマイを巻かなければ稼働できないらしい。

ちなみに、特訓後の左肩に乗っている赤いニワトリにようなマスコットキャラクターは「アカタロー」といい、同イベント報酬のぷち衣装の1つにもなっている。


劇場513話では、Pとケイトが立ち寄ったボート乗り場にひっそりと現れ、ボートが全て貸出中の中「ウチに乗るたい!!」と意気揚々と残念なキューピッドぶりを発揮。この最後のコマが無駄にイイ笑顔にサムズアップに集中線に煽り文にケイトの冷静なツッコミとシュールな笑いどころ満載なのだがぶっちゃけ1コマ目の時点でオチてるという。


メデタイガール

2015年9月9日「小さなひかりドリームリミテッドガチャ」でR枠で登場、SRは白菊ほたる

特訓前は鯛焼きの被り物で登場して「ほんなごとめでたかー! めで鯛! めでタイヤキ! なんちゃっちー!」とギャグ連発・・・・・・。特訓後は珍しく普通のステージ衣装を身に纏い、Liveで熱唱だが・・・・・・、

「うおっ! 難波笑美しゃんツッコミ鋭どかー! こ、これは超新星お笑いユニット誕生の予感たい!」実際は普通どころか完全にお笑いの世界に走ってるようだ。

劇場第573話『お古のゆくえ』にも登場し市原仁奈を芸人として育てて生きたいととんでもない事を言う有様。このガチャが後述のアニメ16話の後だった事もあり、「常務の方針正しかったんじゃね?」というツッコミが続出した。


メディアミックス

その芸風からメディアミックス作品やアンソロジーでのオリジナル衣装が地味に多く、他のアイドルが原作にある衣装を着ている中、1人だけその場に合わせたオリジナルのキグルミというパターンもある。

逆に原作の着ぐるみは基本的にイベント用ということもあって、代名詞である鏡餅以外の衣装が使われる機会は少ない。


アニメ

そして少女はアイドルを目指す

すでにデビュー済みの先輩アイドルとして登場。


第1話では、島村卯月がアイドルへの夢を語り、ビル上のディスプレイに映った高垣楓を指して「あんなふうになれたらいいなって…」と言いかけた瞬間に映像がツタンカーメン仕様の鈴帆に切り替わった。

あまりに絶妙すぎるタイミングは、ほとんど背景であるにもかかわらず視聴者の話題をかっさらっていった。


8話にてアナスタシア神崎蘭子の寮での食事シーンに登場。同じ芸人気質の難波笑美と談笑している。


セリフ付きで登場したのは第16話。バラエティ番組『マッスルキャッスル』のインターバルに出演し、難波笑美・市原仁奈とともにラーメンの宣伝をした。

しかし、その直後に346プロアイドル部門の路線変更が決定。バラエティ番組への出演は大幅に縮小されることになり、鈴帆を始めとするバラエティ路線のアイドルたちは、キャラクターの見直しを迫られる。

バラエティ一辺倒だったキャラクターを曲げるべきか悩んでいたところ、武内Pが「アイドルの個性を活かす」という方針を打ち出したことに賛同し、シンデレラプロジェクトの外郭メンバーとして参加を表明した。


そして25話の「シンデレラの舞踏会」では笑美とのタッグでお笑いステージを披露。おでんを経て、伝説の太陽神「スズホ・サン」がついに動いた。


漫画『アイドルマスター シンデレラガールズ Shuffle!!』

「シンデレラ☆エッグ」にレギュラー出演。事務所の仲間のためにアイドルの仕事を探してくるものの、その大半がキグルミ系の仕事らしい。作中では醤油入れ、ネコ、クマ、ペンギン(頭部のみ)に加え、タイトルイラストでカエルとサメのキグルミを披露している。


単独作品では「レッツゴー芸ドル」に登場。タイトルイラストで前川みく池袋晶葉日野茜のキグルミを着ている他、本編では魚、自分(晶葉作のロボットタイプ)、ラグビーボールのキグルミを披露している。また、キグルミが壊れた際はとっておきの腹踊りを披露しようとしていた。

なお、キグルミを披露した4コマ全てで被害を受けており(しかもすべてキグルミが原因)、ある意味不憫枠。


漫画『アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジーpassion』

「アイドルを目指して!」でメインの1人として登場、キグルミ仲間として市原仁奈と交流する姿が描かれている。

共演した笑美からは「(仁奈と)鈴帆っちは方向性ちゃう」「キグルミちゅーか、カブリモノが正しい」とききっちりツッコミを入れられていた。


他のアイドルとの関係

  • 難波笑美 - 大阪のお笑いアイドル。「ハロウィンパーティー」から始まる何度かの共演があり、お笑いコンビになってきている(「えみすずほ」を参照)。「アイドルトーク」を実装。
  • 市原仁奈 - 同じ「アイドルおもちつき大会」で初登場した着ぐるみ仲間。方向性が違うためか共演は少ないが、服部瞳子を加えたトリオ「コミカルニューイヤー」が登場したことがある。
  • 江上椿服部瞳子池袋晶葉鷹富士茄子 - 同じ「アイドルおもちつき大会」で初登場。
  • 高槻やよい - アニメ『アイドルマスターXENOGLOSSIA』でのやよい(ゼノやよい)はバラドル路線の被り物芸人をやらされている。本人もミョーに乗り気なところがあって、私用のときも(仕事場から借りた)着ぐるみでウケをとろうとするなど、行動パターンは鈴帆の原形ともとれなくもない。
  • ナターリア - 2015年4月1日のエイプリルフール企画として実施されたミニゲーム『ダイスDEシンデレラ♪2』にて共演。その内実は敵ボスのバステトを担当するナターリアのスタンド(?)としてファラオの霊体の姿で登場するという相変わらずの話題泥棒ぶりだった。なお、このナターリアはバトルに勝利することでプレイヤーキャラにすることができるのだが、残念ながら一緒にいた鈴帆はいなくなってしまう。これ以前にも「海賊公演 オーシャンクルーズ」の役柄ユニットとして共演歴がある。

センシティブな作品


参加ユニット


関連タグ


外部リンク

上田鈴帆とは (ウエダスズホとは) - ニコニコ大百科

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました