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栄太郎親子の編集履歴

2017-12-24 10:40:09 バージョン

栄太郎親子

えいたろうおやこ

おそ松さん第2期の第12話Bパートのサブタイトル。

概要

アニメ「おそ松さん」第2期の第12話。テレ東の本放送は2017年12月19日(18日深夜)。

Aパート(アバン)の「トト子とにゃー③」、表題のBパート「栄太郎親子」、Cパート「返すだス」、Dパート「トト子とにゃー④」の4本(実質3本)。


Aパート(アバン)&Dパート「トト子とにゃー③・④

先日の出来事を経て、ようやく復活した1本の髪の毛を鏡でウットリしながら見ていたチビ太。丁度その時、トト子は一体どうしようかと何度も呟き、時には橋本にゃーに背後から抱き着く程に悩み果てていた。

面倒臭く絡んでくるトト子に一向におでんが食べられない事を憤りつつも、にゃーは渋々彼女にその訳を聞いてみると……

(⇒ トト子とにゃー


Bパート「栄太郎親子」

十四松と、十四松に憧れる少年(栄太郎)と、その母親が主な登場人物。それを一松トド松傍観する。

ある日、かくれんぼで遊んでいた少年と十四松。他にも鉄棒の大回転やその少年を掲げて一輪車で大疾走、超高層の竹馬、更には十姉妹にまでなる程、人間離れした十四松の技に感動や憧れを抱いていた少年の様子を、一松とトド松は陰から偵察していた。

彼の名前は栄太郎。一松曰く「十四松の信者であり、彼のテンションとフィジカルの虜になってしまった憐れな小学生」で、最近家の外で出待ちするようになったらしい。

十四松になりたいと願う栄太郎の思いに応え、当の本人は口癖や行動、更には奥義『ファイナルラッシュ』などを次々と伝授するが、2人はその事に何らかの罰が当たるのではないかと案じていた。そして案の定その心配は的中し、1週間後に少年の母親から呼び出されてしまう。

既に十四松の行動をまねるようになった彼を見て一体これはどういう事なのか、息子に何を教えたのかと最初は質問攻め状態だったが、最終的に例の奥義で証明した事によって事態は丸く収まった。

何故そうなったのかと気になる2人に十四松が明かした栄太郎の事情とは…………


Cパート「返すだス」

何も起きず元気が起きないデカパンに対し、突然強引に彼の取り柄であるパンツを脱がせたダヨーン。にも関わらず取り返そうとする道中は何故かとても楽しげで、デカパンは「何を考えているか分からないように見えて、本当はとても優しい」とダヨーンを褒める。

だが、当の本人は肝心のパンツを一向に返す気配は無く、彼らの追いかけっこは研究所を越えて色んなキャラ達を巻き込みながら様々な場所へと続いていく。


余談

Aパート(アバン)&Dパート

  • 先述通り遂に復活したチビ太の1本の毛であったが、Dパートで喧嘩した彼女達におでん屋台その物を破壊された時にはその有様に呆然としたまま、今度は(おそらくストレスで)自然にまた抜けてしまった。
  • トト子がにゃーに打ち明けた悩みは、実際に1期8話Bパート「トト子の夢」で6つ子達に相談した事と同じ内容である。
  • にゃーがビール瓶でトト子の頭をぶっ叩くシーンは映画等で酔っ払いが暴れる際によく使われる表現方法(こちらは撮影用の割れやすい瓶)。しかし、ちょっと前に某横綱が起こした事件を連想しやすく、ニコニコ動画等ではそのネタのコメントで埋め尽くされている(実際は瓶で殴っていない)。

Bパート

  • 栄太郎と栄太郎の母は今回の『おそ松さん』で初登場のキャラクター。
  • なお、今回の話とは特に関係ないが原作『おそ松くん』の「ぼくたちのへやはかっこいいぞ」(ebook版34巻に掲載)では、イヤミとの相談で元気を貰った十四松が「そうか!ぼくはいくぜっ」と言って人間の体のまま空を飛んでいったというエピソードがある。
  • ニート」のイメージ映像で出たスタジアム&記者会見場に並ぶ提供ロゴの中に、トト子の実家である「魚忠」のロゴも入っている。
  • 作中で十四松と栄太郎が一緒に歌っていた「十四松は大人気〜 カラスが集まる 犬吠える〜」という歌は、童謡『黄金虫』の替え歌。「ピクミン2のCMソング(種のうた)」とも言われるが、このCMソング自体が「黄金虫」の替え歌である。
  • Bパートに登場する六つ子はメインの十四松とそれを見守る一松とトド松の下三人のみとなっている。

Cパート


関連タグ

おそ松さん(各話一覧は「おそ松さん(アニメ)」を参照) 2期 12話

トト子 橋本にゃー 十四松 栄太郎 デカパン ダヨーン

おそ松ヒロインズ 110松 弟松

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