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宮本明(彼岸島)の編集履歴

2020-08-03 11:03:35 バージョン

宮本明(彼岸島)

みやもとあきら

宮本明とは、漫画「彼岸島」の主人公。その身体能力や戦闘能力は人間を遥かに凌駕している。

「みんな、概要は読んだか!」


演:石黒英雄(映画) / 白石隼也(テレビドラマ) / 速水奨山寺宏一など(彼岸島X)


身長:175.3cm 体重:62.3kg

特技:独り言


好きなこと:物語を作ること(そして、それを誰かに話すこと)

嫌いなもの:ケンちゃんとユキの関係


漫画『彼岸島』の主人公

初めのうちこそ彼は非力な少年だったが度重なる逆境世界を脅かす脅威に仲間達とともに立ち向かい、彼はこの彼岸島で(物理的に)鍛え上げられていくこととなる…


修行後の彼は、宿敵のと互角以上の戦いを見せる様になっていく。


最終決戦で右腕を失うも隊長が作った義手装着し、吸血鬼だらけになった本土に戻って来た。

その強さは明らかに吸血鬼どころかアマルガムすら超えており、その一方で何をやらかしても吸血鬼化しないという描写から、何らかの伏線があるのではないかと推測されている。



「念のため経歴を話しておこう 行くぞ」



「きっと俺に 生まれてきた意味なんてなかった」



宮本明の将来の夢は小説家

彼は想像力豊かな悩める高校生だった。

数年前に家族の自慢の兄である宮本篤が婚約者とともに蒸発し行方不明となってしまっていた。

ある日、自身の片思いの相手であるユキの進学パーティーに参加し、その後「篤の行方を知っている」と言う謎の女、青山冷と遭遇することとなる。

そして、その彼女を追って突然姿を現わした不死身の怪物…吸血鬼と対峙することとなった。


明達一行はレンガ包丁自動車などその場にあったありとあらゆる武器を用いて吸血鬼の頭部を木っ端微塵に粉砕する事で、なんとか吸血鬼の一人を討伐することに成功する。

青山冷の話では、宮本篤彼岸島と呼ばれる吸血鬼に占拠された島で仲間達とともに戦っている、とのことだった。

彼女の話を信じることにしたは蒸発した兄を探す決心を固めることとなった。

そして高校卒業後は親友の斉藤ケンが発案した卒業旅行と称した吸血鬼退治に赴くこととなる。

吸血鬼に占拠された彼岸島で、吸血鬼の大群に襲われる達。

一度は捕まるも逃げ出し、しかし退路を断たれてしまい絶体絶命となる明達一行だったが_____


そこに、凄まじい戦闘力を誇る兄、宮本篤が現れる。

(なお初登場時の彼はメガネ着用マスクパーカー装備…

さらに物凄ェ丸太を片手で担いだ、正真正銘の不審者だった。)


しかし同じく島に来た弱虫の幼馴染、ポンは運悪く吸血鬼達に捕まってしまい敵のボスによって吸血鬼の成れの果てである亡者という怪物に変えられてしまう。

そして、「非情になってくれ、殺してくれ」という化け物となったポンの説得に応え…

明は自ら丸太を手に取ってポンの成れの果てを殴打し、自らの手で親友を撲殺することとなる。



「すまない…!すまないっ…!すまないっ…!!」



ポンの亡骸を火葬し、彼を弔い終わった後の明の表情は復讐に滾っていた。


そして宮本明は親友を異形に変えた張本人であるクソ雅を倒すべき仇敵であるとみなし、

兄である宮本篤とその師匠達とともに半年以上に渡る過酷な修行を始めることとなる。



修行後の「明さん」



「俺の名は宮本明 お前を殺しに来た男だ」



友人の死を乗り越えて8ヶ月もの修行に励んだ明は、もはや並みの吸血鬼など日本刀でザンッと一撃で首を刎ね飛ばすまでの凄まじい戦闘力を見せるまでになっていた。(通称:明さん)


師匠一人では太刀打ちできない超大型の邪鬼との戦闘も兄のの力を借りて撃破する。

そしてその後ノコノコと現れたを、ポンが死ぬ間際に渡してくれた遺品のピストルで死角から何発も立て続けにヘッドショットを命中させる。

が、ゴキブリじみた生命力の前には拳銃さえも通じることはなかった。


そして明は、狙撃手の存在に気づいたと一対一の戦いを行うこととなる。

上空から大量の弓矢が降り注ぐ中での白兵戦となったが、明は背後から放たれた矢すら全て回避し、さらにに反撃の隙を与えず日本刀で攻撃を行う。

隙をついての顎から上を切断し、さらに彼の上半身や腕を次々に両断するも不死身の再生能力の前にの攻撃は斬ったそばから再生してしまい、全て無意味となってしまった。

そして鉄扇に気を取られた一瞬で背後を取られたは、に形勢逆転されてしまう。


彼を取り返すためにが死に物狂いで戦うが、結果として篤はウィルス感染してしまう。

師匠の手を借りてその場から脱出するも、は仲良く雪崩に巻き込まれてしまった。



兄貴との死闘、そして決戦へ



その後…吸血鬼となったと、不死身を無効化する「501ワクチン」を巡って死闘を繰り広げることとなる。

篤との戦闘の最中、ホラー漫画にあるまじき『予知能力』を開花させた宮本明を圧倒する。

その後、教会での戦闘であらゆる手を用いる宮本篤に苦戦しつつもなんとか彼に勝利した。


「昔からいつも兄貴が俺の小説を読みたがってて」

「俺はいつも恥ずかしかったけど」

「本当は…兄貴が読んで褒めてくれるのが一番嬉しかったんだ」


「だから俺 小説家になりたいって思ったんだ」



血の繋がったからの愛情を噛み締めた明は…泣きながら自らの手で兄を介錯することとなる。

との戦闘以後の明は亡き兄の思いを継ぎ、と対立する人間軍のリーダーの一人として師匠とともに人間軍のレジスタンスを率いることとなった。


との戦闘後、彼は吸血鬼に対しての殺意をさらに増強させていくこととなる。

吸血鬼の上位種であるアマルガムとの戦いにも果敢に立ち向かい、特にかつて人間軍だった斧神とは熾烈な戦いの中で互いに友情が芽生え、一時共闘するも…

結果に心から忠誠を誓った斧神は、人間の宮本明とは相入れることはなかった。

彼との戦いには一時敗北するも斧神はいずれと再戦出来ることを嬉しそうに喜び、撤退した。

その後親友のケンちゃんを失った明達は、彼の死を嘆きながらもついにの潜伏する吸血鬼要塞を発見することとなる。


そこで遭遇した雅の護衛隊長、通称隊長と呼ばれるひょうきんな吸血鬼と出会い彼の協力を無理やり得て、の居ると言う五重の塔へと案内させる。

五重塔の地上部分に入り、まず最初の一階で雅のお気に入りの最強の邪鬼であるチワワ様となんとか戦闘せずにやり過ごすも二層の『鏡の間』で待ち構えていた吸血鬼の上位種『アマルガムの一人であるまり子と不運にも遭遇した隊長とともに彼女に捕まってしまう。

(なお、彼女との初遭遇時にの所持していた日本刀が折れるシーンの擬音である

「カンッ ポキッ (クルルルル…) ポスッ」は今なお漫画界で語り継がれる伝説のコマである。)


その後なんとか全裸の状態からまり子を討伐した隊長の案内でさらに先に進み、途中で水に沈められたりなどするも遂に四階で本人と分厚いガラス越しに対面する、が…


なんとは隣に階段があるというのにそれを無視しガラスに突っ込み、に不意打ちを試みた。

(力づくで40cm以上のガラスを素手で叩き割る有名なシーンである。)


その後本人との戦闘となり、雅は鉄扇二刀流を用いて容赦無く攻撃を行う。


明はその凄絶な攻撃力と全く読めない剣筋の前に防戦一方となる。

その後、上層へと姿をくらましたを追った達は、大量の邪鬼の剥製が陳列された部屋へと入り、そこで遂に本気を出したと戦闘を行うこととなった。

鉄扇の攻撃力に押され、五重塔の屋根の上でと決闘するだったが…さらに胸を鉄扇で深く切り裂かれた上に自身の持っていた武器である日本刀を失ってしまう。

万策尽きたは死に物狂いで屋根の上を走り、の前から逃走した。

そんなを見て「なんと無様な姿だ!」と嘲笑い、とどめを刺すべく走るだったが_____


しかし、これも明の作戦。追ってきたは自分で斬ったの血に滑って勢いよく転倒した。


塔の頂上から地面まで真っ逆さまに落ちることとなったは、全身がバラバラに砕け挽肉状になってしまう。

が、そのダメージからも不死身の再生能力で即座に復活した雅は五重塔の最上部まで戻ってきてしまう。

その後…抵抗手段を失ったの姿を見て油断をぶっこいていたの隙を突いて、宮本明クソ雅の身体に遂にワクチンを力づくで注射することに成功する。

さらに動けなくなったを、部屋にあったクソ重てェ顕微鏡で何度も脳天を殴打。


そうして後一歩で彼を殺せるところまで追い詰めるも、死にかけのが放った『脳波干渉』で強制的に武装解除されてしまい、超強力な邪鬼であるチワワ様に憑依した雅の前に為すすべなく敗北。

力尽きた宮本明は十字架に磔にされ、ここに人間達は雅に対し敗北の苦渋を味わうこととなる。

さらに明は「この敗北を忘れぬように」と顔に鉄扇で深い傷跡を刻まれてしまったのだった。



「人類軍、最後の47日間」そして…


吸血鬼ウィルスを保有した蚊を日本本土にバラ撒く最悪のバイオテロ計画を立てていたを阻止するため彼岸島の各地に隠されたの研究所を見つけ、それを掃討するために人間軍のレジスタンス中を奔走することとなる。


一度は敗れた斧神と再戦する宮本明

見事居合斬りで彼を打倒し、の蚊の研究所の一つを占拠することに成功する。

しかし、斧神との決闘の最中…

彼の被っていた山羊の被り物が落下し、その醜い顔が配下の吸血鬼達に晒されてしまう。

かつて部下だった者達から侮辱される斧神の体をは背負い、彼の親の墓の傍まで連れて行った。

その時、明は「違う形でアンタと会いたかった」と零している。

斧神もまた「もし人間だったころに出会っていれば…お前とは最大の友になれたかもしれん」と共闘時にに話していた)


その後、の率いる人間軍は数多くの邪鬼吸血鬼を順調に倒していくが…

ここまでなんとか自身の中の吸血鬼の本能に耐えていた師匠が、とうとう発作を抑えきれず邪鬼化してしまった。

当初味方の人間を多数喰い殺した師匠をなんとか瓦礫の下に閉じ込めるも、直後に現れたの従える最強の邪鬼チワワ様と戦闘となってしまう。

超高温の火炎を吐く怪物の前に全く歯が立たない明達だったが、人間達の叫びを聞きつけ気絶していた邪鬼化した師匠が遂に息を吹き返した。

正気を取り戻した師匠は邪鬼の身体を完全にコントロール化に置いており、邪鬼や吸血鬼をいとも容易く蹴散らした上、最強の邪鬼の一体であるチワワ様をも食い殺した。

が、直後に現れた鉄扇による斬撃で師匠は残忍に殺害されてしまう。

達はまた一人、人間軍の有力な戦力を失うこととなった。


師匠は首を斬られ生き絶える間際、に対し『お前の野望はが砕く』と言い残している。)


悲しみに暮れながらもの計画を阻止すべく奔走する達だったが、ついに最後の基地を発見する。

そこで明達は人類の存亡を懸けた最終決戦を行うことになる。

師匠に殺害された後の残った人類軍を明は完璧に主導し、纏め上げた。

頭の良い西山などの生き残った親友の助けも借りての蚊を火炎放射器で掃討していく。

残った蚊の繁殖場に繋がるキーは自身が持っているということを知った宮本明は、

一人で宿敵と決着を付けることを決心する。

道中で金剛力士の姿をした未知のアマルガムと交戦するも、彼はとの戦闘に興味を持たず…

訝しげな達を他所に、金剛と呼ばれる吸血鬼はそのまま姿を消した。

隊長曰く、『のどちらが勝つか見てみたかったから』…らしい。)


最後のとの決戦の舞台は光源に乏しい和室であり、蝋燭の火を消して生まれた一瞬の隙を突いてに手傷を負わせることに成功する。

しかし、その後数百人のキモ傘を護衛&光源として引き連れたと鍔迫り合いになり…

なんとここまで味方だった隊長の口約束に拐かされてしまった。

隊長は突然戦闘中に両手での視界を塞いでしまい、その隙を突いてをそのまま自身のペットである地下空間の番人『椿』の住む地下洞窟に突き落とした。

暗く広大な地下空間で作中最大クラスの巨大な邪鬼椿を相手にした明達だったが…

なんとか都合よくその辺の小部屋に転がっていたギロチンの刃を超人的な肉体能力で猛烈に回転させ超凄ェ竜巻を起こし、『椿』を見事撃破する。

しかしその巨体ゆえ死が全体に伝わるまで時間がかかり、そこまで苦楽を共にした仲間、亮介が無残にも食い殺されてしまう。

亮介は死ぬ間際、なんとか明を労おうと必死で笑顔になった後…そのまま力尽きた。



晴れて番人の椿(彼岸島)を倒した明達だったが、彼らが今いるここは雅の邸宅の地下数百m。

さらに帰り道は超遠回りの安全なルートと…さっきここに来る時に落下してきた垂直の穴。

「雅の計画を止めるため、時間がない」と判断した明は…


素手で、その数百mはある垂直の断崖絶壁を登ることにしたのだ


当然ながら登る最中に両手の生爪は剥がれ、全身の感覚も麻痺してしまった宮本明だったが…

なんと頂上の雅の部屋まで登り切ることに成功する。

そして…穴の傍の鉄柵に呑気にもたれ掛かっていたクソ雅の脳天に向けて、隠し持っていた槍の先端を思いっきり振り下ろしただったが…

その凶器は容易く受け止められた上に、に右手を掴まれたは宙に浮いてしまう。

は、まさにに命を握られた格好になってしまったのだった。


なんとがあの穴を登ってくることを予想し数時間もの間たった一人でを待っていたのだ。

(それはそれで凄まじくシュールな光景であるが)

そして、彼はあることを満身創痍のに告げた。

それは達が間に合わなかったこと、人類がすでに敗北したこと。

が下で戦っている間に、人間軍は逃走した少数の部隊を残して全滅。

数十億匹のを乗せた船は、と別行動で既に出航していたのだった。

それを聞いて呆然とするはこう続ける。


『叶わぬ望みなど この世にはいっぱいある』


『お前はもうすぐ 心底絶望するはずだ』


『私はその絶望の顔が見たくてここにいたのだよ』


そう告げると、は高笑いとともにの右腕を鉄扇で躊躇いなく斬り落とし…

支えを失った宮本明の体は数百m下の奈落へと真っ逆さまに落下していった________

こうして、人類最後の47日間は『人間側の完全敗北』という最悪の結末をここに迎えたのだった。



「48日後…」



「すまない 妊婦にショックを与えちまった」「あ いえいえ 大丈夫です」



宮本明はあの決戦後、欠損した右腕に仕込み刀装備している。

その強さは尚も健在…どころか、さらに吸血鬼への憎悪に滾りパワーアップしている。


「この島にさえいれば安全」と頑なに道を遮った隊長を無慈悲に殺した後

明は単身、吸血鬼に支配された日本本土へと渡ることになる。

大阪西山ユキと再会するも、彼らは既に吸血鬼に成り果ててしまっていた。

ウィルスに感染して異形の怪物と成り果てたユキ、そして親友さえ斬り殺すこととなったは、本人が支配するという東京を目指して進むこととなった。


途中金剛との熾烈な戦いの中で念動力を追加で使えるようになったりもするが、その道中でかつて平和だった頃の日本で殺人を犯し指名手配を受けていた鮫島という男と出会い以後は彼と行動をともにすることとなる。

鮫島は最初、雅の討伐に非協力的だったが…自身のが目の前でに捕食されてしまい、それ以降はと目的を同じとするようになった。

東京に到着した達は雅の息子達と呼ばれるアマルガムの中のアマルガムと次々に戦い、そして東京中を常に移動するの場所を特定せんとしている。

(なお現在の明さんは既に五男の姑獲鳥を倒し終えたところである)


また鮫島以外のメンバー以外にも、個性派のメンバーがどんどんの一行に加わっている。

金剛を倒す中で仲間に加わった、小学生だが侮れない戦闘力の勝次臆病者である上に足手まといの人間の屑ネズミ、そしてどういう訳か…度々自衛隊員や民間人に貞操を奪われそうになるデブの佐吉、極め付けには、吸血鬼ドルオタに身体を開発されまくったジュニアアイドル(26)のユカポンなどであり、恐らく史上最もカオスな面子のパーティーとなっている。

なお、彼らは戦力としては完全に蚊帳の外である。

(ただし…大型の邪鬼すら一撃で屠るまでに恐ろしく強くなったさんとその他ではあまりに戦力として開きがありすぎるのだが。)


現在明達一行は民間人相手に容赦なく発砲する陸上自衛隊と手を組み、雅の息子達の四男、蟲の王の討伐を目指し国会議事堂地下の大迷宮にて決戦を行なっている。




「まァこんな余談でも ないよりマシか」


吸血鬼の血のプールに首まで浸かっても感染しないなど、彼のウィルス感染への抵抗力は漫画界広しとも言えど凄まじいものがある。

初期の彼は傷口に絆創膏を貼るなど…まだ感染対策らしいことをやっていたのだが、現在の彼は返り血など一切顧みずに数十リットルの邪鬼の血を日常的に浴びている。


初登場時の明は、一瞬で片思い相手のユキフルヌードを瞬時に具現化してみせるなど今後が楽しみなレベルの想像力を既に発現させていた。(ゴレイヌさんを遥かに凌駕する才能である。)

その具現化能力は、後々になってほぼ完全な未来予知能力として彼に宿ることとなり、追い込まれることで念動力などと併用して使用することが出来るようになる。


また、西山は都内の大学に進学予定だったが、の本土侵攻により東京が壊滅したため不可能となる。

島に行かなくても、どの道クソ雅は本土に来ていただろうから割とどうしようもないのだが。



「関連イラスト…!これに…持ってた木の破片を…」


クソ雅ぶっ殺す!!

秋雨とチョコレート彼岸島

アイコン明さんきみの重さは6%【 1 】

宮本明



「表記揺れか…そこに置いておいてくれ あとで確認する」


宮本明 ← 作品投稿数はこちらの方が圧倒的に多い。

     「やめんか、『(彼岸島)』ってつけるのがただただ面倒くさいんじゃ」


← 数は膨大だが、よく見ると少なくない数の宮本明の作品が投稿されてたりもする。

    



「あったよ!関連タグが!」 「でかした!」


彼岸島

彼と雅が雌雄を分かった田舎の孤島。

小さな島…だったはずが巨大な森林や大洞窟、果ては砂漠や温泉まで湧いている始末である。


みんな丸太は持ったな!!

この彼岸島の世界を代表するあまりにも有名なセリフである。


雅(彼岸島)

みんなおなじみクソ雅。

彼岸島の登場人物の死因の9割には大抵彼が直接的に関与している。

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