概要
もちろん弱…じゃなかったジャックフォームにも変身できる。
手描きMADでは宇宙空間でも活動している。
見た目はカラーミソと書かれた米粒に謎の男の手足が生えた感じ。ちゃんとバイクにも乗る。よくブレイドが轢かれるのはご愛嬌。
カラーミソというHESHIN食品から販売されているインスタント食品のキャラのようだ。ロゴの『日曜8時』は途中でビルドによって『日曜9時』に訂正された。像も作られている。
背中にはチャックがある。
調理法の容易さには所長もビックリらしく、味はもずく、パスタ(たぶん辛味噌)、ナスダァ(ナス味)、ウニナンダヨ(ウニ味)の4つから選ぶことができるとか。パズルのピース味はない。
後にワラービソくんという新キャラに加え、シーボーズカラーミソなる新パッケージも登場した。
更にその後ラインナップが「カラーミソ よくわからない味」「ワラービソ ウニナンダヨ」「ムイーミダ カンドーテキ」に変わる。
なお、意外と普通の辛味噌らしい。
ちなみにギルスによると、食べた感想は「ヴアアアアアアア!」らしい。
第一弾以降の活躍
第二弾
第二弾『生まれ変わるほど強くなれるカラーミソ』編では出番が無かった事を新キャラのムイーミダくんにネタにされ、リアルな顔で酷く絶望したという…。ムイーミダくんの方が本家に近い色だなんて言ってはいけない。この動画からエグゼイド勢が登場するのだが、まさかその初登場シーンが2年後現実になるとは誰も思わなかった。
第三弾
第三弾『スイーツよりもカラーミソ』編ではケーキを食っているブレイブを開幕早々轢き倒し、ついでに蛮野(バンノドライバー)を叩き割る無法ぶりを見せつけた。なお更なる新キャラのカ__ミ_くん(「カラーミソ」の文字から「ラー」「ソ」が削られている)の恵みを受け取った結果ブレイブもカラーミソに目覚めた模様。
あとハミィちゃんはかわいい。
第四弾
第四弾『ヤベーイカラーミソ』編ではお仲間や前述のブレイブ、シャチ娘を引き連れてカラーミソ派を率いる。
火星で発見された橘さんが引き起こしたコレクッテモイイカナの惨劇から3!年(4年(※初代カラーミソCMが4年前))、焼肉、たこ焼き、鯖味噌、カレー、野菜、ハンバーガー、カツ丼、克己丼、ハンバーグ、マヨネーズ、グミ、飴ちゃん、シザース、豚の餌ァ!!に分かれ混沌を極めようとしていたところをゴローちゃんのメシ派に爆破された。
遂に本家クソアニメも登場。
アサヒちゃんのパートは気合いが違う。
後にセルフパロディとしてカップヌードゥルルラギッタンディスカレーくんが登場し遂に轢かれる側に回った。手軽に食べられる物のマスコットなのに、何故か自分の宣伝している物を食べない謎。
第五弾
第五弾『こいつらギャレンズ』編では複数個体いることが発覚。ただし声は橘さん一人。背中にチャックがある。
こいつらギャレンズ!始まらない
(_ 人)_ウゾダドンドコドーン!
別のドラマでは「GALLEN」のリーダーを橘さんを演じた天野氏がやっていたという話もあるが、狙ってたのかは不明。
第六弾
第六弾『信じて混ぜろわん』編では、エボルによるブラックホールに吸い込まれたり、ラストシーンでギャレンの姿で見切れていたりする。
ゼロワンとイズが初登場。
第七弾
第七弾「無言野郎カラーミソ」編ではギャレンの姿で登場。別のドラマの服装だったけど、元々ライダーネタの多い作品のだから問題はない。ちなみに剣崎はディケイドの時のもの。
ボドっとしているからHigh qualityらしい。バイオライダーだとこぼれちゃうけどこれならこぼれないらしい。\コ-ボ-レタ-/(Wなので今回は逮捕されてない)
第八弾
第八弾「クゥがアルティメット」編では、かつて全てを滅ぼすほどの偉大な力を手にした橘さんが入っている(「知りません」)…と見せかけてゴラッとしたクウガエンター!「橘さんじゃないのかよー!」ホットウォーターをストライクしてゼロワン分ウェイティングホッパーした後、グルグルスピンベントでコンプリート、グレイトフル美味しいらしい。「カタカナ使えば頭いいと思ってんだろ!」ちなみにキレてた相手はちゃんとルー大柴が演じていたペイント・ロイミュードだった。
亜種
ムイーミダくん
第二弾以降から登場。
「ムイーミダ」と書かれた文字が特徴。
カ__ミ_くん
第三弾以降から登場。
外見は仮面ライダーゲンムだが「カラーミソ」の文字から「ラー」「ソ」が削られている。
ワラービソくん
第四弾以降から登場。
複数カラーミソくん
第五弾のみ登場。
外見はカラーミソくんそっくり。
カップヌードゥルルラギッタンディスカレーくん
セルフパロディに登場。
余談
ちなみにTwitter・pixiv内限定販売の『カレーメビ』なるものも存在するという噂があるとか……
ゾンビランドサガとのコラボで、この男の出番があるか?と思われたが、レドル氏自身はTwitterにて、制作しない予定とつぶやいていた。