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編集者:Air(31524304)
編集内容:パルデア御三家

基礎データ

全国図鑑No.502
イッシュ図鑑No.008
ぶんるいしゅぎょうポケモン
タイプみず
たかさ0.8m
おもさ24.5kg
とくせいげきりゅう / シェルアーマー(夢特性)

※げきりゅう:「HP」が3分の1以下になると、みずタイプの技の「いりょく」が1.5倍になる

※シェルアーマー:相手の攻撃が急所に当たらない

他言語版の名称

英語Dewott
イタリア語Dewott
スペイン語Dewott
フランス語Mateloutre
ドイツ語Zwottronin

進化

ミジュマル(Lv17)→ フタチマル(Lv36)→ ダイケンキ

リージョンフォーム

ミジュマル(Lv17)→ フタチマル(ヒスイ地方でLv36)→ ヒスイダイケンキ

※通常種と進化条件は同じ

容姿

ラッコのような姿をしたポケモン。進化したことで体が大きくなり、全体の雰囲気も凛々しさが増した。

顔のブツブツが取れて直線的なヒゲになったことでモッサリ感が払拭され、

のような頭の逆毛、和服の諸肌を脱いだ状態のような胴体の模様など、若を連想させるイメージに。

ホタチ」と呼ばれるホタテの形をした小刀は2つになり、両腿部分に収納されている。

概要

『ポケットモンスター ブラックホワイト』(第5世代)から初登場するポケモン。

名前の由来は、恐らく「二つ(ホタチが2つに増えている)」+「太刀」+「」と推測される。

ミジュマルLv17になると進化することが出来る。

流れるような太刀さばきで2枚のホタチを扱う。そこから繰り出される技は、

厳しい修業よって身につけられたものである。

またフタチマルごとに身につけたホタチさばきの技は違ってくる。

自分の大切なホタチの手入れは欠かさない。

発表当時、風貌が色々な意味で話題になったミジュマルが進化した姿。

ミジュマルだった時にバカにしてすいませんでした」というほどの転変。

…そのおかげなのかイッシュ御三家1進化ではジャノビーよりもイラストが多い。

ゲーム上の特徴

進化したことで、全体的にステータスは上昇した。特に「とくこう」が優れている。

フタチマルは、順当にみずタイプの一致技をよく覚えていくこととなる。

技の候補としては、物理技では進化直後に覚えられる「シェルブレード」

使い勝手がよく、威力的にも申し分がない。

その他には、タイプ一致先制技である「アクアジェット」

よく使用されるあくタイプなどの対策として、格闘技の「リベンジ」を使うことが出来る。

特殊技では、自力では「みずのはどう」の他に、Lv52と遅めに覚える「ハイドロポンプ」のみ。

とは言えストーリー中に手に入る「なみのり」で大体は解決する。

前述通り「とくこう」の方が優れているのだが、なかなかのミスマッチぶりである。

兎にも角にも、ダイケンキに早く進化させた方がストーリーの進行などにも、有利に働く。

主な使用キャラクター

トウヤ / 『ポケモンBW』の男の子主人公

トウコ / 『ポケモンBW』の女の子主人公

チェレン / 『ポケモンBW』の主人公の幼馴染

ベル / 『ポケモンBW』の主人公の幼馴染

モトチカ / ポケナガブショー ベストリンクである

関連タグ

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