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JBCクラシックの編集履歴

2022-10-09 22:58:31 バージョン

JBCクラシック

じぇいびーしーくらしっく

日本の競馬競走。中央のチャンピオンズカップと並んで秋のダート王決定戦として知られている。

(※メイン画像は13年優勝のホッコータルマエ)


概要

地方競馬場の持ち回りで開催されるJBC競走のメインレース。

クラシックという名称だが、よく知られた3歳向けのクラシック競走ではなく、米国最大のダートレースであるBCクラシックを模範としている。


近年は強力なダート馬が集結する砂の中距離最強決定戦として、国内屈指のレベルのレースとなっている。このレースからチャンピオンズカップ東京大賞典に駒を進めることも多い。


データ

コースダート(場所・距離は毎年異なる)
条件3歳以上
重量定量

歴代優勝馬

西暦(回次)競馬場距離馬名(地方所属)性齢騎手
2001年(第1回)大井2000mレギュラーメンバー牡4松永幹夫
2002年(第2回)盛岡2000mアドマイヤドン牡3藤田伸二
2003年(第3回)大井2000mアドマイヤドン牡4安藤勝己
2004年(第4回)大井2000mアドマイヤドン牡5安藤勝己
2005年(第5回)名古屋1900mタイムパラドックス牡7武豊
2006年(第6回)川崎2100mタイムパラドックス牡8岩田康誠
2007年(第7回)大井2000mヴァーミリアン牡5武豊
2008年(第8回)園田1870mヴァーミリアン牡6武豊
2009年(第9回)名古屋1900mヴァーミリアン牡7武豊
2010年(第10回)船橋1800mスマートファルコン牡5武豊
2011年(第11回)大井2000mスマートファルコン牡6武豊
2012年(第12回)川崎2100mワンダーアキュート牡6和田竜二
2013年(第13回)金沢2100mホッコータルマエ牡4幸英明
2014年(第14回)盛岡2000mコパノリッキー牡4田辺裕信
2015年(第15回)大井2000mコパノリッキー牡5武豊
2016年(第16回)川崎2100mアウォーディー牡6武豊
2017年(第17回)大井2000mサウンドトゥルーセ7大野拓弥
2018年(第18回)JRA京都1900mケイティブレイブ牡5福永祐一
2019年(第19回)浦和2000mチュウワウィザード牡4川田将雅
2020年(第20回)大井2000mクリソベリル牡4川田将雅
2021年(第21回)金沢2100mミューチャリー(船橋)牡5吉原寛人(金沢)

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