概要
ゲーム実況者であるキヨがポケットモンスタースカーレットをプレイする際に使用する主人公。名前に由来や特別な思い出などは一切なく、直感だけでテキトーに決めたものであり、動画内でも度々「今更だけどギョベビャボって何！？ｗｗｗ」と自虐している。
容姿
日焼け気味の赤い肌に赤色の眼、赤色のまつ毛、赤色のコーンロウ、そしてなぜかタレ眉毛だけ黄緑色といった全身がほぼ赤色尽くしといった何処からどう見てもキモいとしか言えない外見をしている。アカデミーの制服は場所問わず半袖短パンの夏服（オレンジ色）しか着用せず、季節感や肌感もぶっ壊れている模様。これらことから当然、ファッションセンスも絶望的であり、カラフシティに来て以降は上記の制服に購入したグリーンのタイツとブラウンのビーチサンダルを合わせた激キショすぎるクソキモコーデを身に纏っている。（通称：正体がバレそうな河童）
人物
ほとんどはプレイヤーであるキヨのせいでもあるのだが、ストーリー中は予測不能かつ意味不明な見ていて鳥肌が立ちそうなかなりぶっ飛んだ行動をよく取る。もちろん、ポケモンのタイプ相性もあまり把握できてない。
＜主な例＞
・初めて見るスマホロトムを「中にロトムが監禁されている」と思い込む。
・動画のパート４にて野生のロトムを捕まえた際、図鑑説明で実際は自分の意思でスマホロトムに入っている事を知り、勝手に落胆して「うらぎりもの」と名付ける。
・南１番エリアで災厄ポケモンのチオンジェンが封印されている朽木の祠を背景に笑顔でツーショット写真を撮る。（不謹慎）
・スター団の決めポーズである「おつかれさまでスター☆」に「それやめろー－！！」大声でいちいち野次を飛ばして突っかかる。
・駐輪場に止まっているモトトカゲのバイク姿を見て人間のポケモンに対する扱いに悲壮感を覚え、街中で「ポケモンは生きてるんだぞーーーーーーー！！！」と危険思想を叫び散らして一人デモ活動を行う。
・ピクニックでサンドウィッチを作る際は何故か具材をパンの右側にしか乗せられない。
・ネモの勝負したい欲とストーカー気質に「二度と戦いたくない、何ならもう会いたくもない」と恐怖を抱き、某漫画の某戦闘狂のオマージュでネモ＝モロウと呼ぶ。
・チャンピオンロードで８人いるジムリーダーの中で最強とされるグルーシャを女性と勘違いし、「完膚なきまでにボコボコにしてメロメロな恋愛脳にしてやろう」と意気込んで２番目に挑みに行く。（後に男と知る）
※１番目はナンジャモ
・本作一の人気キャラである四天王チリを初見の印象から初対面グイグイ女と呼称して嫌う。
・ベイクタウンの噴水やプールを見て河童としての本能（？）を発揮し、股間に水を浴びる。
・街の建物や自然の風景よりも高齢のNPCを撮影して観察するのが好き。
・ポケモンセンターの領域に入った状態で突っ込んできては消えるパルデアケンタロスの群れを眺めて楽しむ。
・エリアのBGMやポケモンセンターの回復効果音に合わせて謎の呪文やセッションを唱える。
・パーティ全体が平均３５レベルにも関わらず、レベル75の野生のルカリオ（氷テラスタル）に爆笑・発狂しながら挑む。
・待機中は視聴者が目を背けたくなるような何かしらのポーズをとる。
・ありもしないのにミュウツーの脳味噌とルギアの眼球を何よりも欲する。
・ボタンの背負っているイーブイリュックを本物のイーブイが改造されたものと本気で思い込む。
・多くのプレイヤーが最初に挑むであろうジムリーダーカエデをわざと一番最後に取っておき、カラミンゴ一匹のみの舐めプで攻略する。
パーティメンバー
ネーミングセンスはとても独創的で、「どうしてこうなった」と言わざるをえない。
最初は東組でストーリーを進めていたが、三つ目のジムをクリアした後にレベルが上がりすぎたことへの懸念からメンバーを再編成し西組が作られ、以降はそのパーティで進めていた。しかし、ビワに敗北したことから二つのパーティを統合した新たなチームを結成した。さらに七つ目のジムではレベルを合わせるための「ジュニアユース編」が採用された。(しかし光の速さで解散された。)
東組
| ヤマダホゲオ | ホゲータ → アチゲータ → ラウドボーン |
| ぶたじり | グルトン → パフュートン |
| ペパ | パモ → パモット → パーモット |
| そうていがい | エレズン → ストリンダー(ローなすがた) |
| ポエムきむら | コイキング → ギャラドス |
| ヨシマコジオ | コジオ → ジオヅム → キョジオーン |
西組
ジュニアユース編
その他
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