基礎データ
全国図鑑 | No.613 |
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イッシュ図鑑第1版 | No.119 |
イッシュ図鑑第2版 | No.195 |
英語名 | Cubchoo |
ぶんるい | ひょうけつポケモン |
タイプ | こおり |
たかさ | 0.5m |
おもさ | 8.5kg |
とくせい | ゆきがくれ/びびり(隠れ特性) |
進化
クマシュン → ツンベアー(Lv37)
概要
『ポケットモンスターブラック・ホワイト』(第5世代)で初登場したポケモン。
名前の由来はシロクマ+くしゅん!(くしゃみの擬音)と思われる。
しおみずを覚えるのだが、それはつまり……
だが、ポケモン図鑑によると、この鼻水はこおりタイプの技を繰り出す為のエネルギー源になっているようだ。粘り強いとパワー全開、水っぽいと具合が悪いという事がわかるという。つまり鼻水を垂らしているのは病気でもなんでもなく、むしろ正常な生態の一環。嫌な相手には鼻水を付けて嫌がらせしてくる。べっとりしてそうなのはもちろんのことだが、何分こおりタイプの鼻水なので触ったらひんやりしてそうである。例えるなら冬の部屋に放置されたスライムのような感触とでも言うべきか。『バイオレット』の図鑑説明では冷気を纏った鼻水を浴びると凍傷になるとされるのでやっぱり冷たいらしい。
ちなみに色違いは顔が紫色になっている。
…低体温症にでもなっているかのようでギョッとするが正常である。
生息地は親と思われるツンベアー同様に北国の海岸線と思われるが(『スカーレット』の図鑑説明でもそのように解説されている)、アニメでは山の山頂や森に住んでいたり、ゲームでは洞窟に住んでいたりと一定しない。
夏にはめったに出てこない。
秘伝技を多く覚えるため、公式で「おたすけクマシュン」として配布された事もある。
それによって5世代ポケモンとして初のプレシャスボール入りを果たす事に。
だが、同時期にこれよりもはるかに強力なおたすけポケモンが居たことからネタ扱いを受ける事もある。
ちなみに英名は「Cubchoo」(カブチュウ)。ピカチュウの仲間というわけでもカプ厨の仲間というわけでもなく、cub(幼獣)+achoo(くしゃみ)の組み合わせ。
使用トレーナー
ゲーム版
アニメ版
- クリス(BW88話)
番外作品
『ポケナガ』
アヤゴゼンの初期パートナーとして登場。
アニメ版
- BW46話
- 山頂側の群れの個体が強風で転がり落ちて迷子になった所をサトシ達と出会う。
- BW88話
- 大金持ちの少年・クリスの手持ちで登場。
その他
BW | 54話(写真)・103話 |
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XY | 39話(イメージ)・84話・105話・125話・129話・131話・138話 |
新無印 | 136話 |
劇場版 | キュレムVS聖剣士ケルディオ |
プラネタリウム | オーロラからのメッセージ |
関連イラスト
関連タグ
0612.オノノクス→0613.クマシュン→0614.ツンベアー
同こおり単タイプ
- アローラロコン
- ポワルン(ゆきぐものすがた) ユキワラシ/オニゴーリ/メガオニゴーリ レジアイス
- グレイシア アルセウス(つららのプレート)
- ガラルダルマッカ/ガラルヒヒダルマ バニプッチ/バニリッチ/バイバニラ フリージオ
- カチコール/クレベース
- シルヴァディ(アイスメモリ)
- コオリッポ(アイスフェイス/ナイスフェイス) ブリザポス
- アルクジラ/ハルクジラ