ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

なんだ、この原稿は

ぐえるせんぱいのほうこう

「何だこの原稿は!!」の表記揺れ。本項では『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第7話から第12話までの総集編、『まだまだ間に合う!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』スペシャル特番』について解説する。
目次 [非表示]

表記揺れおよび第1話から第6話までの総集編は こちら。


ALERT

父さん、どうして俺にネタバレしてくるんだ?

兄さん、今は視聴に集中して!


この記事は2023年3月5日の『まだまだ間に合う!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』スペシャル特番』の解説記事です。

※総集編の解説記事であるため、第7話〜第12話までのネタバレが記されます!


お前だけの視聴じゃないということがなぜ分からん? 子どもは親の言うことを聞いていればいいんだ!

ALERT











概要編集

















2023年3月5日にガンダムチャンネルで配信された振り返り特番第二弾。

これまでの話の流れを解説するのは、前回に引き続きグエル役の阿座上洋平に加え取り巻きのフェルシー役高田憂希、ペトラ役広瀬ゆうきと弟のラウダ役大塚剛央が……


グエル、申し訳ないけど

今回のナビゲーター役はこの俺がいただいたよ


…ということで、今回はシャディク・ゼネリ役の古川慎がお送りします


解説編集

今回はシャディク役の古川慎がナレーターを担当。

水星ちゃん、ガンプラの箱に書いてあったよ。ガンダムって」「ガ〜ン ダムゥ、ガ〜ン ダムゥ、と手作り感あふれるPVを公開し順調なスタートを切った矢先」「ミオリネの邪魔をしたのは、中の人がナビゲーターなのにここまで出番がなかった、シャディク・ゼネリ」「腹黒シャディク」「ガチギレのグエルパパ」と、相変わらずのパワーワードで端的かつ面白おかしく解説。

ミオリネと手を組もうと提案しては玉砕し、ついには最も避けたかったことを突き付けられてしまいます」「アッハハッ、ラウダの気持ちわかるな〜」「ねぇまだ青いの、まだ青いの、青いの赤くなるまで待っ…てことで前半はここまで」とシャディク本人のジェラシー溢れるセリフも。

グエルの野宿風景が映し出された途端に『グエルはどうしてキャンプしているの?』と第6話までのザックリ解説が挟み込まれ、「決闘に三連敗してパパの逆鱗に触れたグエルはを追い出されてしまったのです」「それでもパパからの言いつけをかたくなに守るグエルは、スレッタから頼まれた決闘の助っ人もきちんと断りました」「しかし、非情にもパパはグエルに退学するよう告げるのでした」と皮肉交じりにからかっていたところ、本人のヤジが飛び交いだし最終的に「いや、スタッフ。俺はこんなコーナー聞いてないぞ!!」と逆上。

ミオリネに対しても辛辣で、「 鬼畜社長ミオリネの申し出により、会社のPRのため決闘は中継されていました」「激おこのミオリネ」「スレッタを捕獲するためずる賢い手を使います」と評されてしまっているが、和解のシーンや例のシーン(リンク先ネタバレ注意!)では流石に普通のナレーションや沈黙で空気を読んでいる。

後半はスレッタとグエルをオーバーラップさせるかのような演出となっており、プロスペラのなだめに併せて流れるグエルの取った行動で何たるかを説明している。今回も核心に触れてしまう事もあってかシャディクの真顔や強化人士5号に対してペイル社が襲撃事件の情報をいかにして掴んだか、ある人物の「お姉ちゃん」発言といったシーン等は解説されていない。



機動戦士ガンダム 水星の魔女、第7話から第12話を一気に振り返ってみましたが、いかがでしたか?


とんでもないラストを迎えてしまったSeason1後半戦、この短時間ではお伝えしきれない名シーンがまだまだたくさんあります!


4月から始まるSeason2に向け、これまでの全12話もぜひご覧ください!


スレッタとミオリネの関係、エアリアルに隠された秘密、そして! シャディクの今後もお楽しみに


俺からナビゲーターの座を奪ったのは、お前だったのか! シャディク!!


ははっ、まあ落ち着けよ。お前がキャンプしているあいだに俺にオファーがあったんだ


もしウチの寮に来ていたら続投できていたかもしれないな


か、勘違いするなよ。全然悔しくないんだからな


俺はいつでも歓迎するよ、グエ…いや、ボブ君


はい! ボブです。Season2もお楽しみに! …って何だこの原稿は!!



またしてもグエルによるツッコミが炸裂、最後の最後までグエルに笑いを提供された視聴者は今後の期待と不安を胸にSeason2を待ち望むのであった。



ということで、4月からスタートする機動戦士ガンダム 水星の魔女Season2も怒涛の展開が続きます。ぜひご期待ください


ナビゲーターはシャディク・ゼネリ役の古川慎でした。最後は阿座上さんもご一緒に


え、あっはい


せーの!!


「「バイバーイ!!」」



余談編集

  • 第二弾だからか、タイトルの「まだ」の数が一つ増えている。
  • 一部で人気を博しているセリフ「グエル先輩!」「大変っす!」のやり取りは冒頭にあり、公式がミームを取り入れたと評されている
  • 皆さんお気づきだろうか、ジェターク寮生はもう一人いる事を……
  • 第一弾と異なり、TV放映はされていない。Season2開始前の2023年4月2日には『今から追いつける!Season1総復習ダイジェスト』の日5枠での放送と各種配信サイトでの公開が行われたが、ナレーションを務めたのはまさかのあの人であった。
    • もちろん人選故のお約束は踏襲。また、本編には登場しない旨を最後に語っている
      • なお、昨今のYoutubeでは利用にあたって年齢制限が厳格化されつつあり、当該サイトにて投稿された動画視聴は18歳以上のアカウントでログインする必要がある。ニコニコ動画等に関しては現状年齢制限は行われていない(各サイトの状況提供求む)。
      • 現状『まだまだ間に合う!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』スペシャル特番』に関しては年齢制限が掛けられていないが、こちらも問題のシーンが含まれている以上規制は不可避と思われる。

関連タグ編集

機動戦士ガンダム水星の魔女

シャディク・ゼネリ


ジェターク寮

グエル・ジェタークラウダ・ニールフェルシー・ロロペトラ・イッタ

今回は賑やかしとツッコミ(?)に転じた。


総集編メタ発言


人選ミス(水星の魔女):二度あることは三度あるといわれる通り……?

関連記事

親記事

何だこの原稿は!! ぐえるからみたすいせいのまじょ

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました