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概要

藤子・F・不二雄原作の作品『ドラえもん』にて、副主人公・野比のび太がいじめっ子であるジャイアン骨川スネ夫から度々投げつけられる暴言として知られている。

良くも悪くも、視聴者に作中におけるのび太の立ち位置を決定・印象づけた迷言でもある。

類似する台詞では「のび太のくせに!」、「のび太のくせに生意気だぞ」、「のび太のくせに生意気な」などが存在する。

映画『のび太と夢幻三剣士』では、「ノビタニアンのくせに生意気だぞ!」となっていた。


対義語(?)として「のび太らしいや」がある。


解説

いつも2人にやられてばかりであるのび太だが、たまには逆襲する。主人公・ドラえもんに頼み込んでひみつ道具を出してもらう、勇気と知恵を駆使して立ち向かう、「スネ夫を殺して僕も死ぬ!」とブチ切れるなどシチュエーションは様々だが、その際にいつも自分達がいじめている相手からやり返されてジャイアンやスネ夫が捨て台詞としてこの発言を頻繁にする。「のび太のくせに」のみの台詞だと普段やらないことをするのび太に対していい意味で使うことがある。


のび太の人間としての尊厳を全否定しきった暴言であるため、ドラえもんの辛辣さがネット上で話題になる前から『ドラえもん』を代表する迷言として有名だった。


実はアニメ化に際して先代ジャイアン役のたてかべ和也氏が「視聴者である子供日常生活で実際に使用しないように」という理由で、攻撃範囲をのび太だけに絞った苦肉の策として考案したものであったことが近年明かされている。原作とアニメ版を見比べてみると、「ギッタンギタンにしてやる!」等々のいくつかのセリフがこれに差し替えられていることが分かる。


この台詞には今は亡きたてかべ和也氏の子供達への愛情が込められていたのだ。


…と思われていたが、実際は原作の短編「空で遊んじゃあぶないよ」(1978年小学四年生初掲載)でのび太がハングライダーをしていたのに対して発言していたため、その説はデマの可能性が高い。また、ジャイアンではなくスネ夫役の肝付氏のアドリブなど複数の説が存在するなどメジャーでありながら意外と謎が多い台詞である。


原作の20年後を描いた実写版(TOYOTAコマーシャルシリーズ)の第一回でも、これを意識した台詞が存在している。とは言え意味合いはかなり異なっており、自分に気を遣うのび太に対し「何言ってんだ、のび太のくせによ」と笑みを浮かべるシーンで、長年の絆を感じさせる一言になっている。


パロディ




  • ケロロ軍曹』(アニメ版で「ケロン人のくせに生意気だぞ」という台詞がある。

  • 無双OROCHIシリーズ』(ジャイニズムのパロディが多いキャラである弁慶が使用している)

関連タグ

ドラえもん 藤子・F・不二雄

言葉の暴力 配慮 自主規制


ジャイアニズム

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