はまじ
はまじ
まる子のクラスメイトの一人。お調子者でいつもみんなを笑わせるムードメーカー。
大洋ホエールズの大ファンで、山下大輔選手のサイン会にも行ったことがある。
その一方で優しく涙もろくもある。
まる子と一緒に筍を取りに行ったこともある。
家族思いな性格で385話は、母親に洗濯機を買ってやれないことで悔し泣きしていた。
『映画ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』では関口しんじ、ブー太郎と歌を歌っている。
クラスの男子の中では1番まる子達と絡む事が多い。
はまじこと浜崎憲孝は、さくらももこの同級生だった実在の人物である。
小学生時代の顔は作中そっくりで、はまじというあだ名も当時のもの。
さくらが無断で出したため、自身が漫画化していたことは『りぼん』を読んでいた妹に教えられて初めて知ったという。
ひょうきんでユーモラスな性格はそのままだが、3年生当時は戸川先生(実際には酷い暴力教師だった)を恐れて不登校だった。
成人後、『ちびまる子ちゃん』が有名になると、自伝を出版したりテレビ出演を果たしている。
その自伝によると、地元の私立高校を1年生で中退した後は様々な職を転々とし、お笑い芸人を志して東京都に転居しては西川きよしに弟子入りを断られて帰郷。更にはトラック運転手と並行して通信制高校を7年で卒業して高卒資格を得るなど、非常に癖の強い経歴を持っているとのこと。
その後も静岡市でブログを綴っていたが、2023年に自宅アパートで急逝した。57歳没。
作中エピソード一つ、『超能力者がやってきた!!』でははまじ達が海外の有名超能力者の来日特番で盛り上がっている時に、永沢が「超能力なんて嘘に決まってる、バカバカしい」と水を差すようなことを言った際に、「嫌なら見なきゃいいんだ! 面白がってる人達の邪魔をするな!」と反論で怒鳴りつける。というシーンがある。
かなり的を得たセリフである為、そのシーンの模写がTwitterでリプ画像として用いられることもある。
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