『アギトアームズ!目覚めよその魂!!』
概要
仮面ライダー斬月・真がアギトロックシードで変身した姿。初出は仮面ライダーバトルガンバライジング。
斬月系の顔がクウガやアギトを思わせる造形の為か、レジェンドライダーアームズの中でもかなりどハマりしたデザインとなっている。武器はデフォルト装備のソニックアロー…ではなく、トリニティフォームと同じくフレイムセイバーとストームハルバードの二刀流。あえて、シャイニングカリバーを選ばなかった辺り、スタッフの本気度が窺える(と言うか当時シャイニングフォームは未参戦でバーニングフォームもバーストのみ)。
なお、通常のロックシードで変身しているため、ベルト音声はゲネシスドライバーの三木眞一郎氏ではなく、戦極ドライバーの金床正治氏が担当している。
なお、能力の元になったトリニティフォームは仮面ライダー大戦にも登場している。
SG版ロックシードの音声を見るに、スカッシュでフレイムフォーム、オーレでストームフォーム、スパーキングでトリニティフォームの力が発現するようだが、斬月・真は変身時にトリニティフォームの能力を既に使用している。
必殺技
斬月ブレイク
アギトのファイアストームアタックに相当する必殺技。風と炎のエネルギーを纏ったコンボで敵を追い詰める。
月光ライダーシュート
アギトのライダーシュートに相当する技。ただし、スーツの仕様上クロスホーンは展開しない。だがかっこいい。
余談
斬月・真は第2の斬月、アギトは平成ライダー第2号、どちらも2号繋がりである。
関連タグ
仮面ライダー斬月・真 仮面ライダーアギト ゲーム限定フォーム
ジオウトリニティ:アギトトリニティフォームと共闘。ガンバライジングではこの3人でバトルもできる。
アギトレジェンドライダーフォーム