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バルカン半島に位置する国家首都はティラナ。現地ではShqipëriaと呼ばれる。
アルバニア語で「の国」を意味し、アルバニア人が鷲の子孫であるという伝説に由来する。国旗にも赤地に黒の双頭の鷲が描かれているが、こちらは15世紀にオスマン帝国に反旗を翻し一時アルバニアを独立させた英雄スカンデルベグの紋章に由来する。いずれにしても鷲と縁の深い国である。
なお、異説として「同じ言葉を話す者たちの国」が原義だとする説もある。アルバニアの公用語であるアルバニア語は、周辺のギリシア語ラテン語セルビア語などと比べて異色の言葉であり、インド・ヨーロッパ語族の中で単独でひとつのグループ(語派)として扱われる程である。

第二次大戦中にイタリアの占領下に入る。戦後はソ連の衛星国となり、過激なスターリン主義者エンヴェル・ホッジャが独裁を敷いたが、ソビエト連邦スターリン批判を行い脱スターリン化を進めたために国際的に孤立。1970年代から鎖国体制に入った。

歴史的にはイスラム教圏であったが、共産主義時代に宗教が禁止されていた時期があり、その影響でアルバニア人のほとんどが事実上無宗教に近い状態となっている(総じて宗教を圧迫した共産主義国家でも、宗教そのものを禁止した国はアルバニアの他にない)。

1992年に脱共産化したあとも経済混乱が続き、欧州最貧国である。

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