イザナ女王
いざなじょおう
CV:真堂圭
大いなる陰謀
「ようこそ、ギャラクシーレスキューフォースへ!」
Chapter.1「動き出す陰謀」に登場。今作ではイザナ女王という人物が戦神へと変身している。
episode1では、惑星カノンにて、光の国から訪れたユリアン・ソラと会見していた。
この直後にルーゴサイトが惑星カノンに襲来するが、不測の事態に備えて待機していた80が対処に当たったこともあり、イザナ女王は戦いに参加しなかった。
ユリアンの話によると、後にリブットが参加することになるギャラクシーレスキューフォースにも所属して活動していたようで、戦神への変身を極端に拒んでいたアマテと異なり会見のためだけに戦神に変身していたことも踏まえると、イザナ女王自身は戦神の力には特に抵抗は無かった様子。
その後、episode3にて再登場。「動き出す陰謀」の一件を経て新たにギャラクシーレスキューフォースに所属することとなったリブットとソラを、仲間としてアンドロメロス・シーサーと共に温かく出迎えた。
ギャラクシーレスキューフォース ボイスドラマ
第5話より初登場する。
このエピソードにおいて、基本的に物腰柔らかな人物であるが、リブットに50倍の負荷のトレーニングをしれっと命じたりと割とスパルタなところがある人物であることが明らかとなった。
以降のエピソードでも度々登場しているが、宇宙の他の防衛組織の要人と度々会談の場を設けていたり、最終話では終結したメンバーの指揮を執っていたことから、組織内でもかなり地位の高い人物であることが推測できる。
また、リブットから基地内で微量な闇が観測されたと報告を受けた際には幹部達に伝えましょうと言ったことから幹部もしくは隊長に近い立ち位置に着いていると思われる。
なお、本作によると、アンドロメロスをギャラクシーレスキューフォースに迎え入れたのも彼女だった模様。
また、本作の時点では光の国やギャラクシーレスキューフォースには並行宇宙を簡単に移動できる方法がなかった事が語られており、彼女の出身である惑星カノンは『THE ORIGIN SAGA』に登場したものではなくM78ワールドに存在している並行世界の別物と推測される。
運命の衝突
光の国がゲネガーグの襲撃を受けアブソリュートタルタロスのナラクの解析をしてた科学技術局も甚大な被害を受けたため、ナラクの解析を引き継ぎ、同時にウルトラの父からユリアン王女レスキュー隊を任され同時進行で行い、メロスにレスキュー隊メンバーの選出ソラにナラクと同等の異次元探索装置を作らせた。その後惑星バベルでのウルトラマンノアを巡った騒動の後光の国のミーティングに赴きタルタロスから再度通告として光の国の明け渡しを要求されるとメロス主体のレスキュー隊の選定は終わり後はザ・キングダムへの座標を異次元探索装置に入力して送り届けるだけと報告をするとアストラがアブソリューティアンの本拠地であるザ・キングダムへの座標を見つけたと報告を受けると、レスキュー隊をザ・キングダムに転送した後ユリアンを救出したアストラから座標が届くと帰りの異次元空間を開けて万が一に備えて待機してた警備隊の面々にランデブーポイントが惑星ブリザードであることを報告するが、ブリザードでの戦いの中で別時空に飛ばされて辛い中ブリザードで戦ってたウルトラ戦士達に撤退を促したソラに寄り添っている。ブリザードでの戦いの後リーダーであるタルタロスもリブット同様に別時空に飛ばされたため、小康状態に陥っている中リブットの探索をするも見つからずにいた。
ウルトラマンレグロスファーストミッション
ウルトラマンレグロスがギャラクシーレスキューフォース入隊のためメロスと話してる時惑星マイジーに調査に行ったソラから救難信号したと伝えメロスと共にレグロスにソラの救出任務を入隊試験も兼ねたファーストミッションとして指示を出す。そしてモニターでレグロスの様子を見守っている時見覚えのあるエネルギーのデータがマイジーに降り立ってくるのを見ると別時空での長期任務から帰ってきたリブットであった。マイじーでのトラブルの後長期任務になってしまったリブットを労った後リブットの口から行った先の地球で超古代の戦士ウルトラマントリガーに会ったと聞くと、いつか会ってみたいものですと興味を示していた。
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