初登場時のオーグルについて
Dr.タマノをはじめとするJBAの研究者達によって創られた人造ビーダーなロボットで、
色々な特徴のビーダーの能力を研究所で再現することができ、本来ならタマゴ達の練習相手になるはずだったのだが、
性能(特に発射するビー玉の威力)が極端に高いゆえにビーダーに大怪我をさせてしまうレベルだったので研究所でその問題点を改善するための調整や改造を行われていたのだが、落雷事故が原因で暴走してしまい、タマゴ達に襲いかかってしまう。
しかしタマゴのバトルフェニックスによるパワーショットで、頭部の中にあるコンピュータのターミナルを破壊されたことでショートして活動を停止する。
その後はJBAに回収され、改良されてからのオーグルは現在お茶汲みや第六研究所を案内するガイドなどを行うお手伝いロボットとしてJBA第六研究所で働いている。
オーグルに備わっている色々なパーツや装置
- ビー玉発射装置(仮):初期のオーグルの右腕に装着されており、有名ゲームの主人公なロボットの射撃のようにビー玉を物凄い勢いで発射及び連射することができる。現在はお手伝いロボットとして働いているため、普通の右腕(右手)に交換されてなくなっている。
- ローラー:オーグルの両足に収納されており、通常は二足歩行で移動するのだが、ターゲット等を追跡する際には下から展開することでトラックにも追いつく程の高速移動が可能になる。こちらは前述のビー玉発射装置(仮)とは異なり、手伝いロボットになった現在も搭載されている。
- ショックガン:お手伝いロボットになったオーグルが警備ロボットとしても機能するように新しく備わった武器で侵入者に電気ショックを浴びせる。
- エミュレーター:オーグルのメインコンピューターに備わっており、メイン画像のように本編をはじめとする電子書籍を楽しむこともできる。
関連タグ
Dr.タマノ:オーグルの生みの親の内の一人
チャンプ:とある戦隊モノに登場するロボットで、作中では『敵に操られてしまうも仲間によってその操られる原因となっている部品を破壊されることで正気に戻った』という点が共通している。