概要
『アイドルマスターシンデレラガールズ』の新田美波の出身地が広島県であることから生まれた二次創作。
『THE IDOLM@STER』界隈でカープファンといえば(二次創作のみで)村上巴が有名だが、一方の美波は初登場が広島エリアより先に登場する神戸エリアでノーマルアイドルとして、なおかつそれ以降のエリアでも登場することから、美波=広島というイメージはあまり強くなく、自然と美波=カープというイメージも薄いもの…とされていた。
しかし、その熱が一気に加速したできごとが。
2016年日本シリーズ
2016年、広島東洋カープが25年振りにセ・リーグ制覇、そしてクライマックスシリーズを勝ち抜き、日本シリーズに進出した。
一方パ・リーグでは北海道日本ハムファイターズが制覇し、こちらも日本シリーズ進出を決めた。
北海道出身のアイドルには、美波の相方的存在であるアナスタシアがいることにより、Pの一部で
2016年の日本シリーズはラブライカシリーズだ
と言われる様になった。
そして倉野ユウイチ氏が、実際の日本シリーズの結果ではしゃぐ2人(+蘭子)を描いた漫画をTwitterとpixivで公開したことでさらに加速した。この漫画にいる蘭子の胃はマッハ。
ちなみに倉野氏はファイターズファンのご様子。
Twitterでは「ファイターズアーニャ」とセットでトレンド入りも果たしている。
日本シリーズ以降も、トレードや交流戦に一喜一憂する様子が現在も描かれている。
その他
美波が広島出身だからカープの試合観に行ってみたい!
と語っており、その後実際に観戦に行ったことが洲崎の持ち番組である「洲崎綾の7.6」のTwitterで語られている。ちなみに洲崎を観戦に連れて行ったのは「熱烈なカープファンの子」らしい。
【実際のツイート】