プロフィール
馬名 | サクラプレジデント(Sakura President) |
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出身 | 日本 |
生年月日 | 2000年4月11日 |
性別 | 牡 |
毛色 | 鹿毛 |
牡系 | サンデーサイレンス系 |
父 | サンデーサイレンス |
母 | セダンフォーエバー |
母の父 | マルゼンスキー |
近親 | サクラナミキオー |
生産者 | 谷岡牧場(静内町) |
馬主 | さくらコマース |
管理調教師 | 小島太 |
主戦騎手 | 田中勝春、武豊 |
競走成績 | 12戦4勝 |
生涯獲得賞金 | 2億8626万5000円 |
没年 | 不明(2011年2月まで存命確認) |
概要
2000年4月11日生まれ、03世代の競走馬。
クラシック戦線ではネオユニヴァース・ゼンノロブロイ・リンカーン・ザッツザプレンティと共に5強と呼ばれた。
主な勝鞍:02年札幌2歳ステークス、03年札幌記念、04年中山記念
血統
父は言わずとしれたサンデーサイレンス。
母セダンフォーエバーは名牝サクラセダンのラストクロップで、サクラチヨノオーやサクラトウコウの全妹(マルゼンスキー産駒)にあたる。
略歴
2002年、田中勝春を鞍上にデビュー。札幌2歳Sで重賞初制覇、朝日杯FS出遅れたが2着まで巻き返す。
2003年スプリングS2着、皐月賞2着、ダービー7着
鞍上を武豊に変えて札幌記念で重賞2勝、神戸新聞杯2着、菊花賞9着、JC14着。
2004年中山記念をレコードで制し重賞3勝目、松永幹夫騎乗の秋の天皇賞で14着。
同年11月、左前脚浅屈腱炎を発症し、現役引退。
通算戦績:12戦4勝(重賞3勝) 2着4回
ネオユニヴァースとは1勝4敗、リンカーンとは2勝2敗。
引退後
2005年よりレックススタッドで種牡馬入りし、サクラプレジールやサクラゴスペルなどを輩出。
2018年に新和牧場に移動し、翌2019年に種牡馬引退。
2024年3月15日、24歳でこの世を去る。