「顔をザバッと洗って出直してらっしゃいな」
CV:仲尾あづさ
概要
性別が無いキメラアントの中でも際立って女性的な外見・言動なので、おそらく生前がNGLに住んでいた女性なのだと思われる。
実力は幻影旅団からも「伊達に女王は名乗っていない」と称されるなどかなり高い。
ネイルアートやファッションを好む女性らしい一面もあるが、基本的に周囲を見下しており支配欲の強い性格。もっとも、間の抜けた戦い方をしていた部下に丸めな指摘をした後、成果を褒める等、少し姉御肌な所も。
2名ほどの女性型キメラアントを侍らせている。
外見
キメラアントの中でもかなり人間に近く、若い女性にサソリの尾が生えたような姿をしている。ウェーブがかった長髪や切れ長の目、艶やかな紫の唇など、ややキツめの顔立ちながら妖艶な雰囲気を纏っている。特に胸元は非常に豊満で、アニメでは更に強調され、よく揺れる。胸だけアップになったことも。
戦闘でスカートが破けた際には舌打ちをするなど、身だしなみには気を遣っている。師団長時代には上に星のマークがついたタンクトップを着て下にビキニを履いていたが、独立後はマイクロビキニ(原作では黒ベタ、アニメでは黄色)一丁になっている。
かなりきわどく、目のやり場に困る。
ちなみにキリスト教の七つの大罪において、サソリが表すのは色欲である。色欲の行きつく先は「繁殖」であることもザザンらしいというかなんというか。
劇中の動向
NGLで調査をしていたポックルのグループと交戦し、彼の生け捕りに成功。ポックルを護衛軍のネフェルピトーに差し出したことで、キメラアント達に「念能力」の存在を教えてしまう結果になった。
キメラアントの女王の死後は自ら女王となる為、自らの部隊を引き連れて独立。流星街に居城を築き、世界進出の足掛かりにしようと目論み住人を拉致しては配下に「変えて」いった。
彼女はその念で配下を増やすことにより産卵を経ることなく「増兵」を可能としたため、先代の女王を「非効率的」「唯一の成功は私を産んだこと」と評していた。
その後、討伐にやって来た幻影旅団と対決しフェイタンと交戦。ほぼ互角の中、仕込み傘の一撃で顔に傷をつけられ激昂し、醜悪な怪物(方法は後述)に変貌。一時的に優位に立つが、中途半端な差しかつけられなかった事が原因となり、彼の奥の手である「許されざる者」の能力によって丸焼きにされる最期となった。
彼女の配下の兵や兵隊長も旅団に討たれ、怪物化した奴隷たちもフィンクスの一喝を受け、自らの意志で旅団に挑み全滅した。
念能力
操作系能力者
審美的転生注射(クィーンショット)
尻尾の毒針で注射した相手を異形の怪物に変え、自分の部下にできる。対象者に一定以上の生命力がなければ、異形化の途中で死に至る。ザザンが死ねば支配は解除されるが、姿は元には戻らない。
尾は強靭で戦闘に使える他、神経毒を注入することもできる。
さらに尾を引き千切り新たな尾を生やす事で怪獣の様な姿に変身し、全身の皮膚の硬度が飛躍的に増す。自我もしっかり元のままだが、元の姿に戻れるかどうかは不明(その前に死んだため)。
関連イラスト
(初期)
(怪物形態:画像左上)
関連タグ
フェイザザ:なんでタグがあるんだ