リー・ケフレン「立て!獣戦士ザ・ダピラス!生まれ変わったその強さを、たっぷりと思い知らせてやれ!」
CV:なし
登場話:第25話「急げジン合体不能」
概要
改造実験帝国メスの大博士リー・ケフレンが創り上げた獣戦士の一体。
フラッシュ星のプリズムエネルギーを活力とし、背びれからフラッシュマンの攻撃エネルギーを吸収して無限に自己強化し続け、口からの火炎放射で戦う。
活躍
レー・ワンダの指揮の下、フラッシュマンを口からの火炎放射で攻撃。フラッシュマンの攻撃を無防備に受け続けると見せかけ、背びれでそのエネルギーを吸収、巨大化した背びれから黄色の電撃を放ってレッドフラッシュに放つも、グリーンフラッシュのグリーンバルを喰らい敗北・・・したかに見せかけて黒い遺骸のような状態から脱皮して強化復活。
登山客を襲ってフラッシュマンをおびき寄せ、ゾローと共にレッド以外の4人に応戦し、彼らの攻撃エネルギーを吸収してパワーアップし続け、より強力になった火炎放射で攻撃。
4人のバル砲の砲撃を同時に受けた直後、ケフレンが呼び出したクラーゲンの巨大化エネルギーを浴びて巨大化する。吸収される前に倒すとして放たれたフラッシュキングのスーパーコズモフラッシュを白刃取りで受け止めてそのエネルギーをも吸収。この光景を目の当たりにしたケフレンは勝利を確信するが、背びれがエネルギータンクであることを見抜かれ、背びれだけを斬り落とされ、最期は改めてスーパーコズモフラッシュを喰らって爆散した。
余談
名前の由来は「脱皮」から。
関連タグ
グドン:他人の空似。