ゾンビポリス
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ぞんびぽりす
ゾンビポリスとはゾンビ化した警察官のキャラクターである。
文字通り、ゾンビ化した警察官のことである。
ゾンビが登場する作品では、大抵の人間はゾンビ化すると知性を失う設定だが、生前の行動が再現できる設定だとゾンビポリスは警棒や銃で武装しているため非常に危険である。
また、ヘルメットや防刃チョッキ、防弾チョッキなどを装備している場合もあり、さらに警察官としての訓練を受けていることから、民間人のゾンビと比較して体力が勝る可能性もある。
Pixivでは、主にセクシーな婦警のゾンビ化イラストが描かれる。亜種として「ミニスカゾンビポリス」もいる。
女神転生シリーズ
上記の映画ネタからか「ゾンビコップ」という名で登場。
直前まで事態を収束させようとしていた警察官たちがゾンビ化した悪魔で、倒すとニューナンブを落とす。
『女神異聞録ペルソナ』『デビルサマナー』の悪魔に占拠された警察署に登場するものは、専用の「~であります。」口調で話す。
架空の大正時代が舞台の『葛葉ライドウ』では、ゾンビージュンサ、ゾンビーケンペイ、超力兵団所属の赤マントの憲兵ヨミクグツという存在が登場する。
TOKYO天魔 -DEVIL SLAVE-
上記の『女神転生シリーズ』の影響を受けた同人ゲームのアダルトRPGで、敵としてゾンビコップならぬミニスカゾンビポリスが登場する。pixivユーザーでもあるBRLL氏がイラストを担当した。(リンク先R-18注意)
バイオハザードシリーズ
『バイオハザード2』等、ラクーンシティの警察署内の探索がストーリーの中心となる作品では、ゾンビ化した警察官たちとも戦うことになる。
デッドライジング
アメリカ合衆国、コロラド州ウィラメッテの住人6万人が、新種の寄生蜂によってゾンビ化しており、その中には警棒と銃で武装した警察官のゾンビもいる。なおサイコパスである婦人警官ジョー・スレイドは、Wii版において2種の特殊ゾンビという設定に変更になった。
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