「父上、これより目玉焼き作戦を展開します」
CV:大宮悌二
概要
ちなみに何故か“卵”なのに「クワーッコッココココッ」という産声を上げながら誕生した。
巨大な卵が付いた杖・タマゴヤリや羽根手裏剣が主な戦力。
金色の鶏冠を持つ雄鶏の姿で暗躍し、(雄なのに)次々に金の卵を産み落としてそれを材料にして作った目玉焼きを人々に食べさせ、勉強や労働意欲を無くして無気力状態に陥れる「目玉焼き作戦」を実行して市民の洗脳を企てた。
尚、雄鶏以外にも体を丸めて鶏卵形態に変形する事も可能である。
タマゴロボット
タマゴ怪人の弟である巨大ロボット。
タマゴ爆弾のほか、頭部の黄身の部分も取り外し可能な爆弾となっている。
余談
デザインは企画者104所属だった久保宗雄氏で、『宇宙船』誌においてスタッフとの雑談の中から発想されたものであるとコメントしている。
関連タグ
カタツムリ怪人:2話後に続けて食べ物作戦を展開した同組織の怪人で、作中でも幹部にその旨を言及されたが首領によるごり押しで出撃が強行された。