概要
モノポリーのルールに近いボードゲームで、ルーレットを回してフィールドを進み、土地を購入する。その土地には所有者以外も建物を建てる事が出来る。
そして止まったプレイヤーはその土地及び建物の所有者にお金を払うと言う、比較的スタンダードなルール。
もちろん建物は増築出来たり複数並べたりして料金を上げる事もできる。
プレイヤーキャラ
5人それぞれに建物の種類と個性があり、止まった時ごくまれにイベントが起きる。
ロックマンは案内役及びカードで登場するだけなので、プレイヤーキャラにはならない。
カードを引く。
病院に入院して1回休み。
さらに300ゼニー払わされる。
「研究の邪魔だから出て行ってくれ」と言う訳でもう一回ルーレットを回す。
次のターンだけ変身する。E缶のマス(サラリーのもらえるマス)の直前で変身すると悲惨。
登場キャラ
ロックマンワールドシリーズからも登場するなど幅は広いが、直前に販売されたはずのロックマン5からはネタバレを避けるためかビートを含め誰も出て来ない。
ボスカード
レゲーカードを拒否できる。
相手のカードを1枚燃やす。
相手の建物を1つ壊す。
相手をどこかへ吹っ飛ばす。これもE缶の前のマスで使われるとこうなりかねない。
バブル崩壊して、土地の値段が下がる。
クラッシュボムで建物を壊す。巻き込まれると…。
相手の建物をしばらく停電させる。
全員カードを使えなくなる(ただしロックマンやブルースなどによる防御は可能)。
並んでいる建物を次々と破壊する。
呪いによりしばらくルーレットの出目は1になる。
ピッケルマンブルにより並んでいる建物の料金を少し落とす。
相手の攻撃をミラーバスターで受け止める強力なカウンター……と言いたいがこのゲーム相手のカードがいつでも見られるので……。
相手の建物を自分のにしてしまう。
特殊
エディー かなり多くのカードの効果を発揮している。
どちらも相手の攻撃を防ぐ。もちろん多くのプレイヤーキャラが歓迎するが、ワイリーだけは戦慄した表情になる。
レゲー マイナスカード。所持金を全部持ってかれる事も……。
変身
変身マスに止まるとボスキャラに変身する。次にそのマスに戻ってくるまでその間料金を支払う事はなく建物のあるマスに止まると何らかのアクションを起こすが、給料も入らない。歓迎されにくいためか、ブルース・ロックマンで防御可能。
建物を壊す。もちろん自分のは壊さない。
相手のカードを奪う。
建物の使用料を逆に奪う。
メットール
メイン画像のような一回休みのマスの背景として登場するだけでなく、「メットールレース」と言う競馬的なギャンブル施設の役目も果たしている。
関連タグ
無理ゲー エンディングを見るための条件がかなり難しい。